【店主の呟き】
昔から年間を通して「2月」と「8月」が最も暇な月と云われてまして、毎年そのお手本のような商いを繰り返している訳ですが、今年は創業40周年の節目の年てもあるので、何かアクションを起す必要性があると考え、翌月にいくつもの企画を組むことに・・・
それを2月号の「あ・うん」にまとめなくてはならないのですが、2月20日より「創業40周年感謝祭」と題して店内催事を控えていて、お客様の告知も含めて一日でも早く販促物を揃えなくてはなりません。
なのでこの二日間は、考えて来た企画をどのようにして組み立てるのかを必至になって考え、そのキャッチコピーを考えたり、プレゼンの在り方をどのようにまとめたらいかを、一人で延々と考えていました。
そして決めたことを情報紙に書き込むのですが、限られたスペースに書き込むことにも時間を要してしまって、要領の悪い自分に呆れています。
【春を待つ娘たち/ハッピーのれん】

自分がやろうとしていることがお客様のご要望に合った店作りになっているのか、更には、地域に暮らす人たちの役に立つ役割を十分に果たすだけの店なっているのか。
余りにも相談件数が少ないと迷っりしますが、余計なことを考えないで興味を持つことに集中するように心がけています。
まだ1月なのに早く春が来ないかと、店内は春を向いていて、2月に向けても店作りに酔いしれています。
【わっぱ弁当箱が入荷】

そんな気持でいたときに、注文を入れていた「わっぱ弁当箱」が店に届いてとても気持を豊かにしています。
数年前から風呂敷とお弁当箱を組み合わせた「つつみ」の提案ができないかを考えていまして、わっぱ弁当箱に興味を持っていましたが、誰もいい返事をしてくれなくてね~
たまたま京都の仕入れで目にしたもので、2月23日の「つつみの日」に合せて春のお弁当つつみとなる風呂敷の提案とわっぱ弁当箱をコラボすることで、心に優しい春の提案ができるのではないかと考えて用意したものです。
【つつみの日の「風呂敷の提案」】

例えばこのような感じで宇野千代さんの桜模様の50㎝巾の綿風呂敷を使って春を意識した風呂敷の提案はどうだろ・・・。
いろんなことを想像しながら、これまで取り上げてこなかった風呂敷の提案ができたらと思っています。
2月号の「あ・うん」は風呂敷の日にちなんだ情報を載せたいと考えていますが、このすベースだけ考えが纏まらなくてギブアップ。
丸二日間考えることがたくさんあり過ぎて、とても疲れました。
一歩前に進むということの難しさを味わっていますが、今日はこれで頭を休めたいと思っています。
中身の無い記事になりまいたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。
早くまとめて仕上げないと・・・