28日(月)を持って5日間の涙市が幕を閉じました。
お客様の顔を見れば「毎日暑くて・・・」みたいな挨拶言葉から始る5日間でしたが、多くのお客様にお越しいただくことができて嬉しく思うところがありました。
涙市にお越しいただいたお客様には、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【5日間の涙市が幕を閉じる】

危険な暑さが連日続いていて、昼食時から午後4時前までが暑さで少ない感じがしましたが、今回は閉店が過ぎた時間でもお客様が店のいらっしゃって、本当に忙しくしていました。
最終日の今日も仕事帰りのお客様が店の寄ってくださいまして、久し振りにお顔を拝見したお客様だっただけに嬉しかったです。
涙市を振り返って思うことは、一年で最も暑い日であっても商品に魅力があれば、遠い所からでも足を運んでいただけることが良く分かりました。
遠く離れた土地にお住まいの方からは電話やLINEなどから注文をいただくことが少なくなく、両輪が旨く噛み合った「涙市」だったかと思っています。
それにしても、自宅の引越し準備と重なって疲れが溜っていて、朝早くから夜遅くまでフル回転でよく頑張ったと思います。
5日間の展示会が終ったことで、緊張の糸が切れて”何もしたくない病”になりましたが、明日が展示会の後始末をする日で、6日後には床「ゆかたと落語会」が控えていて、その準備もしなければなりません。
毎日が疲れるロードをひたすら歩いている気がしますが、今晩だけゆっくりさせてください。
簡単な記事となりまいたが、今日はここで失礼させていただきます。
き
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







