芝崎重一さんの座繰り(ざぐり)草木染め手織り紬をコーディネート

芝崎重一氏の草木染め座繰り紬をコーディネート きものふくしまブログ

東京展の期間中はスマホでの投稿となるために、今日は問題なく投稿出来るを試してみることとしました。

東京展は今週の14日(金)からなのに、出品する商品を本日出荷することに…。

なので店内のきものコーナーはガラガラで来店されたお客様は驚かれるのではないでしょうか?

送った荷物が店に戻るのが来週の火曜日になるので、地域のお客様にご迷惑をお掛けすることになるかもしれません。

なので、13日から15日の間は店は臨時休業とささていただきます。

13日の早朝、新しい出会いを求めて娘と東京に向かいます。

今回は店の商品以外に地元で作られている牛首紬と京都の野口さんのきものや帯、そして、新たに東京竺仙さんの江戸小紋の協賛をいたたくことができましたので出品させていただきます。

東京は一流きもの専門店が頑張っている中で、きものふくしまらしさをどこまでお伝え出来るかが鍵になると考えております。

そして、きものメンテナンスや縫い直しなどのお仕事もお受けしたいと思っておりますので、気軽に相談ください。

東京は店から随分離れて土地ですが、その距離を感じさせない仕事がてきることを切に願うものです。

お客様に負担をかけるような接客をすることはないので、気軽に遊びにいらしてみてください。

田舎者て気配りかできない所があるかと思いますが、きものの面白さを存分にお伝えできるかと思っております。

ここにアップした着物は、国産繭の手引き座繰り後にこだわり草木染めで手織りした芝崎重一さんの作品を優しいお色の袋帯でコーディネートしたものです。

座繰り糸がもたらす光沢感と綺麗なレモン色とシンプルな柄ゆきから、着る人を綺麗に着こなしへと導く紬ではないでしょうか。

現在はご子息の芝崎圭一さんが活躍されていますが、圭一さんのお父さんが織った作品になります。

東京展に出品しますので、興味をお持ちでしたら、ご自身の目め確かめてみてはいかがでしょう。

現在こちらは本降りの雨☔で日が暮れると何処となく物悲しさを感じさせられるところがあります。

ひと雨ごとに寒さか増してまいりますが、北陸は12月に入ると雪の心配をしなくてはならないので仕事にも影響します。

ある意味で東京展に期待するところがありますが、それ以上に不安が渦まいていて強い心を持たなくてはなりましん。

どのような結果に終わろうとも、踏み出せたことに誇りを持つたいと思っています。

とりあえず、ここで記事をアップしてみます。

何事もなければ良いのだが…

では、これにて… お休みなさい。

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