左掌にできたガングリオン摘出手術を8月9日に行いましたが、術後の経過も順調で今週の月曜日・19日に抜糸することができました。
今は縫った後をテープで保護している状態で随分楽になりました。
治療中は少しだけ生活に制限がありましたが、病院へ行かなくても良くなったこともありまして、早速、気に掛けていたことに取りかかりました。
それは店の廻りで伸び伸びと伸びようとしている草の草刈りです。
開店前は、店の後ろの駐車場を・・・
陽が西に傾き始めた頃から店の前の街路樹を・・・
大粒の汗が流れましたが、自分の中でスッキリするところがありまして大満足。
このことも含めて、今日は外での仕事に徹してまして。一日中体を動かしていた感じがします。
店内は夏物と秋物の商品の入れ替えが始っていまして、秋へと向う準備に入ったところです。
店内特設会場では七五三特集を開催中ですが、店からのアピールが不足していまして、盛り上がりに欠けている点が気がかりです。
そこで今日は七五三を祝う三歳女児のお目出度い「紅白」の着物の着こなし方を紹介させていただきます。
【三歳女児のお目出度い「紅白」の着物】
それがこの画像にある赤い小紋柄を三つ身の着物として見立てて、その上に白の被布コートを合わせ、草履も紅白で纏めるというお目出度尽くしの着こなしとなるものです。
とっても可愛いと思いません。
【白の正絹刺繍入り被布コート】
白の正絹の被布コートは地紋が入っている生地に兎と手毬を刺繍で入れ込んでいまして、被布飾りに生かされた赤が眩しいくらいに目に飛び込んできますが、この被布コートが赤のお着物にとても合っていて、素敵だと思いませんか。
汚れを気にされる方がいるかと思いますが、パールトーン加工を済ませておかれると、キツいシミが付いても、メンテナンスに出していただけたら綺麗に落とせるのでご安心ください。
【草履も紅白】
そして草履も紅白で作った物をお使いいただけたら、格好いい三歳の着物の着こなしとなることでしょう。
しかし三歳児は草履を履いて歩くのが難しいと思われるので、記念写真を撮るときに履いていただけたら、可愛い紅白の着物の着こなしとなるのではないでしょうか。
【足袋も紅白/幸sashi足袋の子供版を誂える】
そして子供足袋も紅白だったとしたら、幸せはいっぱいの着こなしとなることでしょう。
ここに紹介した足袋は大人物として当店のオリジナル商品として発表させていただいた「幸sashi足袋」と言うものです。
オーダーメイドで誂える足袋になりますが、大人物で一足2,530円(税込み価格)で発表しています。
子ども物も作れるので、紅白の着物コーディネートの仲間に入れさせていただきました。
いい感じにまとまったと思いませんか・・・?
印象に残る記念写真が撮れそうです。
今月の28日(水)まで七五三特集をしているので、興味をお持ちでしたら、是非覗いてみてください。
沢山動いたことせいかお腹ペコペコ。
記事を書いていてもお腹が空いて気の利いた文を書くことができません。
ブログ記事はここまでとして今日を閉じることとしました。
ではこれにて・・・
お休みなさい。