今日は展示会の後始末で店内を元に戻さなくてなりません。
朝から体力仕事となりましたが、取りあえず店内は仮の夏の設えとなるまでになりました。
午後4時を過ぎることなると油ぎれとなり店の奥の整理まで辿り着くことが出来ませんでしたが午後6時を過ぎた頃に、白足袋と肌着が欲しいと若い女性の入店がありまして、お知合いの方から、ここがいいと紹介されて尋ねてくださったみたいです。
要件を済まされると、その方が、「店内の彩りがとても素敵ですね~」と呟かれたもので、売場の整理を終ってからお越しいただくことが出来て良かったと思うと同時に、この店をアピールしてみたくなって、少し話をさせていただくと関心を持たれたみたいで私の話に耳を傾けてくださいましてね~
しばらく滞在されてからお帰りになりましたが、もしかしたらリピーターになっていただけるかもしれないと思うところがありました。
私達業界の路面店は新規のお客様を増やすことにとても苦労していまして、特に若い女性との出会いに乏しいと云っても過言ではありません。
それがここ数ヶ月で何人ものお若い女性が尋ねてくださるようになりまして、私が思うには第一印象が明暗を分けるものなるのではないかと考えています。
キチンと説明を加えて、店のサービスや商品を選ぶのはお客様です。
その自然体の接客が良い意味での口コミとなれば目には見えない財産となるのではないでしょうか。
何処まで踏み込んでお話をさせていただいたらいいか戸惑う場合もありますが、”私を綺麗にして欲しい”という願いは年齢の関わらす皆同じで、無理をして売場を綺麗にするまでにできて本当に良かったと思う出来事でした。
そして閉店後に裏口から店を尋ねてくださる馴染みのお客様もいまして、私に店に信頼をいただいていることに心より感謝もい仕上げる次第です。
【グリーン地のクローバー柄絞り小紋を音符唐草模様の名古屋帯でコーディネート】

こちらの着物きものコーディネートはグリーン地のクローバー模様を絞った小紋をアッサリした白地の名古屋帯でコーディネートさせていただいたものです。
着物の地色と幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーが潜んでいるところが魅力的かと思いますが、さりげなく合わせた帯に惹かれるところがありましてここに紹介させていただくものです。
【創業文化元年(1804年)菱屋善兵衛の西陣織り白地名古屋帯「音符唐草模様」

それは帯の品質と浮かび上がる模様に面白みがあり”音符唐草”の作品名からもお分かりいただけるかと思います。
模様に「ト音記号」が入っていて、唐草模様と絡めているところに小粋さがあるように思えるんですね~
どなたも気付いていただけないかもしれませんが、音楽が奏でる幸せな着こなしとも云えるものでハッピー気持でになりませんか。
こちらの帯を西陣で織っているのは創業文化元年(1804年)菱屋善兵衛というブランドの帯で新しくお取引をさせていただいている織元さんです。
もう少し深い話ができればいいのですが、今日はここまでとして記事を閉じたいと思います。
疲れが溜っていて息抜きをしたいところですが、次に控えている東京展への準備も必要とされていて、再び緊張の糸が張り始めているんですね~
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,242記事






