加賀染古代型夏衣を絽の染帯で合わせて夏着物としての着こなし/そして「転ばぬ先の杖」を見つけ出せ!

加賀染古代型夏衣を絽の染帯で合わせて夏着物としの着こなし 着物の着こなし/コーディネート

今月に入って思うような結果を残せていないことを気に掛けていますが、どのような状況であっても、「転ばぬ先の杖」となる経営が求められることを忘れてはなりません。

お客様が少ないとなれば、必然的に売上も伸び悩む訳で、この状態を繰り返さないために、翌月をどうしたらいいのか。

そのためには体調管理も必要ですし、仕入れと支払いのバランスに無理のない財務態勢を整えなくてはなりませんし、なによりも、お客様を引き寄せる店作りのプレゼント販促の在り方を素早く考え実行していくことが「転ばぬ杖」となると考えています。

「さ~・どうする!」

自分の中で口癖のように呟かれるプレーズだが、新しいアイディアが湧いてこないことがもどかしい。

「転ばぬ先の杖を見つけ出せ!!」
この言葉が開拓者たる魂を刺激していて、背中を押してくれているのだろう。

とにかく楽しいことを見つけ出して、それを店作りの中で形にできればと考えています。

今しばらくお待ちください。

さて、今日は地元石川県で染めている「加賀染古代型夏衣」を夏着物として帯を合わせてみたのでご覧ください。

【坂口裕章氏が染めた加賀染古代型夏衣】

坂口裕章氏が染めた加賀染古代型夏衣

ことらの反物が、加賀小紋を染めていらっしゃる坂口裕章氏が染めた「古代型夏衣」というブランドで世に出している”綿の絽のきもの”で、この店では「加賀染綿絽浴衣」と呼ばせていただいてます。

着物に落款も入っているんですね~

この夏衣ですが、コロナ禍前までは200点前後染められていたと聞いていますが、その多くが京都の問屋さんが抱え込んでいまして、地元であっても入手困難な浴衣でした。

それがコロナ禍で動きが止まり減反となったことから、私から別染をお願いしたところここと良く受けてくださいましてね~

数年前から坂口工房にお邪魔して、当店のオリジナル商品を染めていただけるようになったんですね~

店では加賀染浴衣として、ハードルを低くしてお見立てをさせていただくことが多いのですが、今日は「夏衣」としてコーディネートしてみたのでご覧ください。

【加賀染古代型夏衣を絽の染帯で合わせて夏着物としの着こなし】

加賀染古代型夏衣を絽の染帯で合わせて夏着物としの着こなし

そのコーディネートがこちらになります。

品のいい夏きものの装いになっているかと思っております。

元々、加賀小紋を染めるために用意された古代型紙で染めているので、綿であったもその染め上がりが着物っぽくなるんですね~

なので先代の坂口幸市氏が古代型夏衣という名を付けられたのではないかと思います。

【絽の塩瀬帯・撫子模様】

合わせた帯は薄い水色地の撫子模様の絽塩瀬帯になります。

ワンポイント柄の染帯で、このように合わせると違和感なく夏着物の装いになると思いませんか?

そう、博多織に半幅帯で合わせると「加賀染綿絽浴衣」となりますし、このように絽の塩瀬帯を合わせると「夏着物となる夏衣」としてお召になれるので、二度愉しめる着物と云えるでしょう。

加賀染古代型夏衣は、県内でも取り扱っている先がほとんど無くて、店の強みに変えて行けたらと考えています。

只今、オンラインショップからもご注文が取れるように準備を進めていまして、近々、こだわりの浴衣として紹介させていただきます。

準備ができたら、このブログからもご案内を入れさせていただきます。

とにかく、世の中にほとんど出回っていない商品なので、お気に召していただけるようでしたら連絡ください。

ということで、今日に記事とさせていただきました。

では今日はこれにて・・・
お休みなさい、

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