今日も忙しい一日でした。
お客様からお預かりした着物の丸洗いやシミ抜きなどを終えた着物や長襦袢がドッサリと店の届いたことや、店奥が展示会の後始末が終っていないこともありまして、動きを止めることなく一日が終りました。
そして今日のリピーターとなる若いお客様がお越しになっていまして、お茶会に着る着物の相談がありましたが、呉服店が少ないこともあるのか毎日いろんな人が店を訪ねていただけるようになりました。
その多くのからが着物初心者の方で詳しく装いの在り方を説明しなくてはなりませんが、これも呉服店の勤めかと思っております。
慌ただしく過ぎて行く時間の中で集中力を失っていますが、今日もう少し頑張らなくてはなりません。
【竺仙のひまわり柄の奥州小紋を単衣の着物としてコーディネート】

こちらのコーディネートは5,6月頃の単衣の着こなしとして、竺仙から出されている奥州小紋のひまわり柄を博多帯八寸帯で組み合わせたものです。
奥州小紋はこだわりの浴衣としての認識が強いかもしれないが、単衣用の名古屋帯を合せていただけたなら単衣着物としても着られるもので、西村織物の博多ハッ寸帯は最も合わせやすくて締めやすい帯と云えるでしょう。
こちらのコーディネートに山葡萄かごバッグと桜張り台に奥州小紋から作った鼻緒ですげた下駄でカジュアル感のある装いを準備させていただきました。
【西村織物の献上柄博多八寸帯】

合わせた帯は白っぽい博多献上を織り込んだ博多八寸帯で、西村織物の2026年の新作の帯となるものです。
こちらの帯は袷物の着物には相応しくなくて、単衣時期から盛夏の装いに合わせる帯となります。
この西村織物の博多帯が竺仙のこだわる浴衣にとっても合うんですね~
帯締めが合わせやすいのでお勧めです。
店には他にも博多帯を品揃えをしていますので、興味のお持ちの方は早めに品定めをされてください。
簡単なくじとなりましたが今日はここまでとさせてください。
どれではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,243記事






