明日からの卯月展の準備を終えることができて、取りあえずホットすることができました。
いよいよ明日から頑張らなくてはなりません、
これまで卯月展に向けて下準備をしてまいりましたが、いよいよその努力が試される時が来たようです。
楽しんでいただける店内になったと思っているので、どうか気軽に覗いてみてください。
店は午後7時までの営業になっておりますが、お電話をいただければ午後8時でも9時でも対応できる店になっています。
今日も何人かのお客様が仕事帰りに店に寄っていただくことができて、中には7時を過ぎ時間に店に寄りたいとの電話もあったりして、遅くまでお客様と話し込んでしまった閉店後の時間でした。
いつもより投稿の段取りが遅くなってしまいましたが今日の投稿です。
このコーディネートは織の牛首紬の微塵縞(みじんじま)に、牛首紬のおしゃれ袋帯を組み合わせたものです。
離れて見ると無地の着物に見えますが、正統派の一般的な合わせ方かと思っています。
そて故に気取らず着れるて、とても着やすい紬と言えるでしょう。
帯〆と帯揚げの色を加えてみました。
落ち着けるコーディネートかと思っていて、とても素敵でしょう。
さて、ここからが私が伝えたい情報になります。
今回の卯月展のテーマになっている「3つの扉」の一つが着物になっていまして、清水焼きの帯留めも揃えさせていただきました。
ここに並ぶ品が店に初登場する清水焼きの帯留めで、使い勝手のいい作りになっているんですね~
先ほどコーディネートした牛首紬を清水焼きの帯留めを使って装いの雰囲気を変えてみましょう。
淡白なコーディネートに帯〆と帯揚げに色を加えて装いのアクセントを出してみたもので、ポイントに猫柄の帯留を添えたものです。
同じ牛首紬の着物と帯なのに雰囲気がガラッと変わったでしょう。
この裏技を演出しているのは清水焼きの帯留めで、帯〆めの紐を挟むようにして帯留を活かしているんですね~
だから、帯〆の房があっても気にしなくて使える点がとても便利かと思っています。
そのおしゃれで便利な清水焼きの帯留め(9,000円の品)を4日間の期間限定で特別価格にさせていただきます。
店にお越しいただかないとそのお値段を明かすことができませんが、帯留めを通す紐が要らないというのがとても魅力的でしょう。
好みもあるでしょうが是非参考にされてください。
話は前後しますが、牛首紬も品揃えしていますので、興味をお持ちでしたら立ち寄ってみてください。
少し疲れもあるのか、それとも早く一日を終わらせたかったのか、まとまらない記事になってしまいました。
中途半端ですが、今日はこれで閉店とさせてください・
それでは、お休みなさい。