ホームページを初夏をイメージする画像に替えたくて、店内で写真撮影会をしておりました。
このような書き方をするとモデルさんを使ってプロカメラマンが撮影する感じに受け取られがちですが、ホームページを作ってくれている女性の方を交えての写真撮り。
旬な装いを提案している売り場であったり、珍しい商品が入荷したこちや店が取り組んでいるサービスなど、多くの人に店の特徴を知っていただくことから物事が動くのではないでしょうか?
その重要な役割を担っているのがホームページで、分かりやすく印象度を高めるものとなればホームページ効果は絶大なるものです。
今日の撮影会は浴衣が中心でしたが、なんとか撮りきることができて少しホットしております。
SNSで浴衣情報が出しきれていないのが子供ゆかたです。
ホームページを作るにあたり、子供ゆかたの情報も必要になってくるので、撫松庵の子供ゆかたで画像を撮り込んでみました。

撫松庵の子供浴衣をコーディネート
それがこちらの5・6歳用のゆかたです。
地色は水色で黄色の子供用絞り兵児帯でコーディネートして、そこに赤い水玉の巾着と下駄を添えたもので、とっても可愛いでしょう。
撫松庵の子供ゆかたは、5・6歳用、7・8歳用、10・11歳用の3段階の既製品に別れていて、他社の子供ゆかたとは模様や色合いが違っていて、グレードの高い浴衣といえます。
とても可愛いのですが、男の子のゆかたが作られていないのが少し不満かな・・・

浴衣コーディネート
そして20代の女性が好みそうな浴衣もホームページに撮り込んでみました。
可愛いでしょう。
他に古典柄浴衣を二組と男物浴衣も撮って構成していただくこととしました。
どうなることでしょう。
夕方になって急に来客が多くなり、頭を抱える出来事もあったりして疲れました。
今日も簡単な記事になりましたが、これで終わらせていただきます。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







