和雑貨関係の模様替えを終えたものの、売り場を少し咲いて、店に出してもらえない娘たちを綺麗な状態に戻し、半額のプライスを付けて出してみることとしました。
昨日のブログでも触れましたが、着物の単価に比べたら仕入金額が小さいもので面白いと思える商品は何でも買ってしまうから、後で後悔するんですね~
その経験が今の店作りに活かされていると思っていますが、お客様が手にしたいと思っていただける商品を選ぶことって本当に難しいことです。
一流のバイヤーはマーケティングから戦略を練って、戦略に沿った商品を仕入れるのだろうが、個人経営の店はアバウト。
経験と感を頼りに、心惹かれる商品を仕入れる感じかな~
そこに店作りのビジョンがあれば、後悔も少なくするのではないかと思っています。
ここにディスプレーさせていただいたお花は本物ではありません。
麻花と言って麻を染めて作られた造花で出番を失っていた商品を花器に入れて春を演出させていただいたものです。
今回の模様替えで、この視界に見える個所がとても気にっていまして、眺めているだけで癒されるんですね~
それはきっと麻花の優しさを受け止めているからでしょう。
造花ですから水もいらないし、食卓に一輪の麻花があったなら心を豊かにしてくれるのではないでしょうか?
一輪のお値段は600円から700円の品だったと思いますが、一律税別価格500円で販売したいと思っています。
お花は生花に勝るものはありませんが、時間にゆとりのない人には手間いらずで、心もリラックスできることでしょう。
話題は替わりますが、県外から正絹の風呂敷を紹介して欲しいとの電話が店に合ったそうです。
贈り物に使いたいとのことで、娘から幾つか紹介してあげて欲しいと言われましてね~
考えて見たら2月からロングランで風呂敷展開催していましたが、正絹の風呂敷をあまり紹介することがありませんでした。
いい機会かと思るもので、90㎝幅、75㎝幅、68㎝幅の3つの大きさに分けて紹介させていただきたいと思います。
この先は風呂敷の画像が多くなりますが、正絹風呂敷がどのようなもんなのかを学んでいただけたら幸いです。
ここまでが90㎝幅の風呂敷となります。
次の75㎝幅の風呂敷を紹介してみましょう。
そしてここからが68㎝幅のものです。
以上17点の商品を紹介させていただきました。
この中に興味を惹かれる品があれば、お電話でお話ができればと思っております。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。