なにげない生活の中で、目に焼きつくシーンがあります。
今朝も次女が高校の修学旅行、行き先は中国の上海。
集合場所である金沢駅まで、車で送り娘を降ろしたのですが、しばらく車の中で、駅の構内に向かう子供の姿を目で追っていた私でした。
集合時間より随分早く着いてしまい、回りには娘のような格好をして歩いている生徒は見当たらず、制服を着て、引きずる大きなトランクが不自然なんですね~
それに、右手に携帯をいじりながら頭を垂れて歩く後ろ姿は、あたかも娘が一人で異国の町へ行ってしまうようで、後ろ髪を引かれるようでした。
ほんの短い時間でしたが、なぜか、その姿がいとおしくてね~
まったく子離れしていない 「オヤジ」 です。
一日を仕事で過ごすことが多く、その分、子供達と接する時間が少ないせいかもしれません。
ハンドルを切り、その場を離れ、楽しさと期待が見え隠れしていた会話の余韻を感じながら戻る帰り道、
何も知らない間に大きくなったて、自立しはじめた娘を頼もしく思えた次第です。
今頃はホテルで皆とワイワイガヤガヤと騒いでいるんだろうな~
二度と味わえない、楽しい体験を友達としてきて欲しいものです。
いつも心に残る写真を撮ることを忘れるんですね~
収めることが出来ず残念です。
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これは 「干支のタペストリー」 120cm丈の鶴亀にねずみで、¥16,800
こちらは、80cm丈の 「日の出に富士」 ¥7,875
新しい年を迎えるのに、ふさわしい和のインテリアです。
残す所30日余りとなった2007年、
そろそろお正月の準備をする季節が来たようです。
今年は例年に無く、干支の商品が品切れを起こしているので、お早目のご準備を・・・・・・・
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