「お見立て相談」お客様がセレクトしてくださった丹後木綿に帯を合わせる

県外のお客様から丹後木綿に合わせる適当な帯があれば紹介してもらえないかとの相談がありまして、帯の画像が多くなりますが、しばらくお付き合いください。

 

先に丹後木綿の購入をお決めいただいていて、帯と帯〆帯揚げのコーディネートを拝見したいとのことでしたが、お客様のコレクションを詳しく知らないことや、好みやご予算もあるかもしれない。

そのようなことを考えていると合わせる帯を絞り込めなくて、取りあえず先に帯の提案をさせていただきたいとかんがえています。

 

ここに紹介させていただく帯は、小紋や紬に合わせることの多い染帯がほとんどで、どれも丹後木綿よりもお値段が高くなります。

 

全通柄の帯が4点、ワンポイントからが6点、合わせて10点の帯を紹介させていただきます。

お値段はメールでお知らせしたいと思っていますが、その多くが税込み価格10万円～20万円以下の商品だと思って下さい。

 

取りあえず画像を用意してみたのでご覧ください。

先に全通柄の帯を4点アップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全通柄なので、お太鼓も腹も同じ柄で、着付けをされる場合にお太鼓が作りやすいのが全通柄の強みかと思っております。

 

ここからはワンポイント柄の名古屋帯になります。

 

 

 

 

ピアノ柄の帯だけ博多ハ寸帯で、帯芯を入れないでかがる帯になります。

 

 

 

このが画像が腹に出る模様で、半分に折って状態で、模様が腹の部分に出るとお考えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

猫ちゃんの帯、可愛いでしょう・・・

 

 

 

 

腹は片方に猫ちゃんがおります。

 

 

 

 

 

こちらは生紬に絞りを加えて作られた帯びになります。

 

 

 

高価な品ですがリーズナブルな価格にさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

この中に気になる帯があようでしたら、改めて帯〆帯揚げの色を入れてコーディネートしてみたいと思っております。

 

取り急ぎこのような感じで紹介させてうぃただきましたが、何か希望されることがあれば遠慮しないでお話を聞かせてください。

 

というこ今日今日の記事と致します。

ではこれにて・・・
お休みなさい。