これから動き始める和雑貨が「お正月の干支の置物」です。来年は亥年で幾種類ものお正月飾りを揃えご注文を受けていますが、すでに品切れをしている商品も有り、毎年のことですが仕入れの難しさを感じています。
亥は、猪突猛進・難関突破・子孫繁栄と幸せをもたらしてくれた干支として、神代の昔から私達の生活を彩ってくれております。
古来より田の神、作物の神、安産の神として祭られ、金運、財運をもたらしてくてます。
また、力の守護神でもあり、猪の肉は万病を防ぐと言われます。
この一年が力みなぎる元気な年でありますように・・・・・・・・
年の初めに 「亥」 を飾り、安産や無病息災のお守りとして祈願してみてはいかかだしょう
ー 四季を楽しむ情報誌 「あ・うん」 №85の記事より ー
昨日のブログでも書きましたが、来年のお正月飾りも年末の声が聞こえてこないとご準備が出来ない所があるようですが、早めに注文しておかれると慌てなく済むと思いますヨ。
当店も、お正月飾りや干支の置物を多数揃えてお待ち致しております。
私の家族にも来年の干支である 「亥」 を迎えるものがいて、猪は突っ走るといいますが、その逆で慎重派のようです。
そのお陰で助かっていますがね~
自宅では数年前から同じメーカーの干支飾りを順番に集め楽しんでいて、目当ての亥を早めにキープしておくつもりです。
そして、そろそろ年賀状の季節が来たかと思うとチョット憂うつになるのは私だけでしょうか・・・・・
毎年手作りだけに早めの準備をしないと。
明日から 「十万円までの着物と帯の会」 の店作りに入ろうと考えています。
頭の中が気忙しくなっていく季節が近づいている事を感じます。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






