私はこのブログを始めるまで店の日記を書いていました。
切欠は、毎日の仕事を振り返ってみようと考え2002年の1月1日から始めたものでしたが、ブログを教えてもらい2006年3月16日に封印しました。
時々その日記を開いて読み返しては、字が汚いのと誤字が多いのにまいりますが、自分の味が出ていてアナログ派としては愛着を感じると共に、優しく向かい入れてくれ 懐かしいです。
そして、その延長戦にこのブログがあるのですが、ようやくパソコンにも慣れ便利さを感じているこの頃です。
私にとってこの日記は自分の心の分身で喜怒哀楽をストレートに書き込んできましたが、ブログとなると少し勝手が違うようで作文が多くなり自分の変化を感じています。
今日木目込みで作られた来年の干支の置物が届きました。
藍染に赤い鹿の子絞りをあしらって作られた猪がとても可愛いです。
毎日暖かいもので来年のことを言ってもピンと来ない方も少なくないと思いますが、年末年始はすぐそこに来ています。
何事もお早目のご準備をおススメしたいと思います。
実は今晩、気の合った京都の仕入先や小売店の店主と金沢でコミュニケーションを図る日で、今から行ってまいります。
記事の投稿がいつもより早いので焦っています。
それから、つい今しがた お母さんとお客様とで雅楽を聴きに出かけた所です・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






