夏の甲子園も終わりお客様も秋の気配を感じられたのか、一日中来客が途切れることがありませんでした。昼食が取れたのが4時半頃でお盆休みのユッタリ漬けが取れたみたいです。
店の奥では多くの京都の仕入れ先が訪れ、9月始めの展示会のお誘いを頂きました。
いよいよ秋本番です・・・・・・・。
最近、風呂敷が見直され話題を集めているみたいで、店にとって追い風になるような気がしています。
以前から風呂敷の動きは良く、品揃えは多種にわたり充実しているものの、これまで店には無かったシルク風呂敷の大判を見かけ仕入れました。
その一つが、写真の西陣織りシルク風呂敷です。手ざわりが柔らかくシワにも成りにくい大判 (約120センチ幅) サイズの風呂敷です。
所で、風呂敷にはどれ位の大きさがあるかご存知でしょうか・・・・・。
規制の物では 198センチ 幅になります。店には木綿の小紋柄でそのサイズの品があります。
時々大きいサイズの風呂敷を尋ねて買って行かれる方がいますが、 198センチ幅の風呂敷で何を包むのでしょうかね~・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






