ただ今出張から戻ってきました。
今はホッとしていますが、それもつかの間、最後の投稿が終わるまで もうひと頑張りです。
2日間に渡り和雑貨やきものや帯、そして和装小物など数多くの仕入先を尋ねて歩きました。
和雑貨の仕入先で一部夏物を発表している先もありましたが、今月は秋物の新作発表です。
しかし、これから迎える夏を飛び越えて秋物を注文する気分には まだなれませんでした。
とりあえず、今月の 「卯月展」 に向けての品揃えと夏物の商品手配です。
京都は今が桜が満開の時期、しかし私には桜を楽しみ時間などありませんでした。
夕方になると、気力・体力共に無くなりグッタリです。
この写真はある展示会場の一階にある飲食店やショップが並んでいる施設です。
天井の蛍光灯が見えなければ、時代劇のセットみたいでしょ・・・・・
京都でいただいた昼食です。
この写真が一の善、しばらくして二の膳がこの横に並びます。
とても美味しいお料理なんですよ。 京都ならではの和食に満足・・・・・・
お腹一杯になりました。
この中庭は秋物の内見会をしていたある染屋さんのお屋敷。
お抹茶をいただき一休み・・・・・慌しい気持ちが落ち着きます。
本来ならこの時期の満開になった桜をアップしてみたかったのですが、大きなビルが立ち並び、車が走る中で咲く桜では京都の風情をお伝えしずらく、それ以外の写真で私が目にした京都を紹介してみました。
やはり桜は、日本建築や自然の中でのロケーションがよく似合いますね~
そのような所に行けなかったことを除けば、内容の濃い2日間だったように思います。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






