今日は催事の後始末。
朝から商品整理に備品などの後片付けに追われる一日でした。
人の出入りが途切れた夕方になると、仕事の勢いも止まり何もしたくありません。
常に張り詰めた気持ちでいられないものですね～
店には私一人しかいないこともあって、ボーっとしながら時間が止まってしまいました。
頭の中は、31日はお母さんの月命日だな～・・・・・、お墓がいつ出来るのかな～
お盆休みをどうしょうかな～
長い間休みを取らなかったけれど、８月2日は完全休業にして、家の周りの草むしりをしないと・・・・・
明日は着付け教室の日か～・・・・6～7人の人が一緒になるから奥の部屋を広く使えるようにしておかないと・・・・・
投稿が終わったらサウナに行ってこようかな～
仕立て屋さんが持って来てくれたこの大きなスイカ、冷蔵庫に入らないな～・・・どうしょう。
おすそ分け作戦で友達に配ることにするか・・・・・
店の奥で椅子に腰かけ窓の外を見ながら、たわいないことを考えていた私でした。
一つの事を終えたあんど感からでしょう・・・・・
仕事の事を考えることができません。
こんな時って皆さんにもあるんじゃないかな～
心身ともに疲れているのかもしれませんね。
普通の人に戻り、これから頭を休めることにします。
なんと勝手な自分でしょう・・・・・
はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま
