気温が一気に上がったことがお客様の動きに反映したのか、忙しい一日ではなかったかと思っています。
少しづつですが、明るい方向に向き始めているように受け止めています。
難しいきもの相談も入って来るようになりましたし、能登半島地震の復興支援として取り組ませていただいた加賀染め足袋の注文も毎日入って来ていまして有難く思っている次第です。
まだまだ本調子とは言えませんが、1・2月に種蒔きをしていたことが徐々に小さな実を付け始めているのかもしれません。
油断することなく、今月も4月の【復興展】に向けて種蒔きが必用だと思っていまして、他にも今月は、28日(木)に端午の節句のワークショップを企画していまして、来月の3日(水)より「木目込み五月人形展」を開催するので、その段取りのことで、めちゃめちゃ忙しくなりそうです。
こなさなければならない仕事と、踏み出すために必用な仕事の二通りがあって、双方との大切な仕事ですが、未来を切り開くための仕事は、考えて行動を起す積極性が求められるだけに、情熱というエネルギーが必要なんですね~
そのエネルギーが残っているのか怪しいところですが、老体にムチ打って頑張ってます。
【お洒落なデザインの掛け軸】
こちらの画像はなんだかお分かりになるでしょうか。
新しく用意した「菖蒲の節句」をイメージした掛け軸タペストリーで、和紙で作られたものです。
このデザイン性にお洒落感を感じていましてね~
【掛け軸タペストリー紙「菖蒲の節句」】
掛け軸の長さは約90㎝で、もの間の取り方が惹かれませい。
お住まいの玄関先にこの「菖蒲の節句」が下げてあったら、訪れようとしている季節が分かるだけでなく、センスの良さも分かっていただけるかと思います。
お値段は税込み¥8,800の品となります。
【鯉のぼりの麻のれん】
そしてこちらは90㎝巾三連の鯉のぼり麻のれんになります。
和のインテリアとして季節を愉しむのれんかと思っていて、下げられる期間が短いだけにお洒落だと思いません・・・。
店舗やお住まいの一角に下げられたら、そん遊び心に魅力を感じるものです。
一度試してみてください。
お値段は税込み価格¥28,600となります。
【和紙の金封と風呂敷金封】
これは和紙の金封の中に風呂敷金封を一つ混ぜて写真を撮らせていただいたもので、春はお祝い事が身の回りで多くあるかと思って、アップさせていただいたものです。
金封にもお洒落なデザインのものが多くありまして、新しい活用法として風呂敷金封を提案させていただいています。
風呂敷金封に掛けてある水引は当店で結んでいるもので、短冊も店のスタップ手書させていただいているオンリーワンの風呂敷金封となります。
使っている風呂敷は約50㎝巾の木綿の小風呂敷となるので,いただいた方は後でその風呂敷を有効に生かすことができます。
そのことをPRしたくて、ここにアップさせていただきました。
和紙の金封も3枚入りで¥660という品が多く、金封風呂敷は小風呂敷の代金と水引代などの料金が加わって1,200円くらいになるかと思います。
参考にしていただけたら幸です。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。