今日は8月4日(日)に開催する「ゆかたでお食事会」の開催時間が変更となり、お詫びと訂正をさせていただきます。
昨日の朝9時頃に金沢国際ホテルの担当者から電話が入り、ご予約をいただいた8回のレストランが当ホテルの手違いで、その日のお昼が使えないことが分かり、変更が出来ないだろうかとの電話。
このブログから「ゆかたでお食事会」の開催と参加者募集の案内を入れていて、すでに参加希望者が何名がありまして、その電話をいただいたときは頭の中が真っ白になりました。
しばらくして、激怒していく自分がいましたが、どうしても使えないという現実を受け止めなくてはならず、ホテル側から、その日の夜は“貸し切り”として使えるとの提案いただきましたが、ライブ演奏お願いしている方の予定を聞かないと変更することが出来ません。
ホテル側の電話を受けて、演奏者の方に連絡を入れますが確認が取れなくてね~
演奏者と確認が取れたのは今朝のことで、大丈夫とのことだったので開催時間を昼から夜へと変更させていただきました。
すでに6月号の「あ・うん」を配っていることから、変更となったことをお知らせしなくてはなりませんが、その前に手元にある情報紙を訂正することに・・・
とき:8月4日(日) 18時~ とさせていただきました。
改めで変更となったことをお詫びさせていただきます。
中国琵琶を演奏される楊向(ヤンシャン)さんが演奏する会場を見たいとおいことで来週の10日(月)に国際ホテルで鬱合わせをさせいていただきますが、中国琵琶の演奏者がお二人になるかもしれません。
ハッキリしたらお伝えできるかと思っていますが、その前に始めてホテルのレストランを“貸し切り”として使わせていただくので、下見がれた7日(金)のお昼をこの和食レストランで食事を取りながら、どのような演出が出来るかを考えてみたいと思っています。
今回の「ゆかたでお食事会」はきものを着る機会を用意させていただくもので、ゆかたか夏きものでの参加であれば、どなたでもご一緒することが出来ます。
只今参加者を募集しているので、興味をお持ちでしたら連絡ください。
話題は替わりますが、今年の夏物浴衣として注文を入れていた最後の商品が店の届いたので、夏きものとしてコーディネートしてみました。
【シャクヤクの模様を染めた奥州小紋を夏きものとしてコーディネート】
そのきものコーディネートがこの画像になります。
品良くまとまっていると思いませんか。
竺仙さんのこだわるの浴衣の一つで、シャクヤクの模様を奥州小紋で染めたきものとなります。
きものとして着る場合は夏用の名古屋帯を合わせた方がいいので、藍の縞柄になった全通の綿麻素材のハ寸帯で合わせてみました。
スッキリとまとまっていて、今くらいの時期から単衣きものとして着ていただけるものです。
【綿麻ハ寸帯にトンボ玉帯留めを合わせる】
合わせた藍色のハ寸帯が使いやすくてお勧めです。
全体に縞模様が続くので、お太鼓が作りやすいことや、普通よりもお腹周りがある人でも気にせずに締めていただけるからお勧めです。
素材も綿麻という天然素材を使っているので、体に優しくてお値段のリーズナブルなところがこちらの帯の特徴かと思っています。
ここにトンボ玉の帯留めを入れてきもの遊びも忘れないようにしました。
際立ち合わせ方ではないが、それが上品にまとめていて、きもの通の着こなしとなっているのではないでしょうか。
【お洒落な絞り染の鼻緒の桐型を合わせる】
この場では浴衣にも合せていただける絞りの鼻緒ですげ上げた桐下駄でコーディネートを整えてみました。
夏きものとなれば、こちらの下駄に足袋を合わせていただくこととなりますが、下駄が丸形でないところもお洒落で、きもの美人となるに違いありません。
どうか参考にされてください。
ということで今日に記事とさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。