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陽が落ちた頃に、地域の商工会から電話が・・・
今日が商業部会の会議の日であることをスッカリ忘れていて、閉店後の段取りが狂ってしまいました。
来る16日からの卯月展を前にして、「あれもこれも」と、頭の中は忙しくていますが、効率が上がっていない感じがして、この先がおもいやられそうです。
準備期間はあと二日、ここからが正念場でピッチを上げないと・・・
仕入れ先からの協賛品も届き始めていて、荷を開けるのがとても楽しみです。
一つ一つ商品を見るたびに、「可愛い~」なんて言葉をこぼし、その様子を見ては、お手伝いに来ていただいている新しいスタッフの上田さんに笑われています。
「これじゃー仕事が進まないよね・・・。」
その話は横に置いといて、今日はその協賛品の中から絞り染めの附け下げを紹介してみましょう。
絞り染めに刺しゅうのあしらいが入った爽やかな附け下げです。
生地は裏地を付けないで仕立てる単衣(ひとえ)用の素材を使用しています。
とても上品で、色使いからも5月・6月の季節を感じさせる着物ではないでしょうか・・・
この附け下げに袋帯を合わせてみました。
画像が小さいですが、帯の柄も素敵でしょう・・・
この写真を撮っている時に商工会から電話が入って、充分なコーディネート写真が取れないままに会議に駆け付けるという事態に。
あしからず・・・。
会期中は、「楽しい帯特集」の他に「単衣物の提案も考えていて、附け下げや色無地、小紋に紬、そして単衣用長襦袢も紹介したいと考えています。
さて、これは士乎路(しおじ)紬という手引き真綿糸を使って織られた無地の着物です。
帯も紬素材の織物で白地の花菱の模様。
華やかさや面白さに物足りなさを感じますが、シンプルで紬らしい味があります。
ここに、着物や帯の色に入っていない色の帯締めを入れると、装いに表情が現れてくることでしょう・・・。
こうして、楽しみながら仕事をしているもので、会場準備が進みません。
明日も新しい商品が入荷致します。
明日はどのような記事になることでしょう・・・
明るい話題が伝えられるよう頑張りますからね~
ケセラセラかな・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







