【振袖の見立て相談】
原因が良く分からないですがカメラから画像を取込むことができなくなっていてとても焦っております。
いろいろ工夫してみたが上手くいかないもので、スマホで撮った写真を今日のブログ記事とすることにしました。
夕方5時過ぎのことですが、縫い直したママ振りにご自宅にある帯を合せたいということで、そのお見立て相談がありましてね~
ご自宅から家にある帯を10本余りお持ちになり、帯締め帯揚げ、重ね衿や刺繍半衿などもご自宅にある分を全部お持ちになられたみたいで、大きな風呂敷を二つ持ち込まれてのコーディネート相談がありましてね~
私がコーディネートした画像をお母さんがライブで娘さんに送って、その画像を娘さんが見ながら意見交換を交わして組み立てて行くという、過去にあまりしたことのない見立て方でしたがなんとか上手く行きました。
2時間を越える時間がかかりましたが、全て新しい品々でまとめていただくことができてとても良かったと思っています。
お客様から楽しかったとの感想をいただくことができたのも、前もって下準備をしていたことがクオリティの高い見立てに繋がったのでしょう。
遅い時間まで私の見立て方に付き合ってくださいまして心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
とになく何をするにしても時間がかかります。
【風呂敷と2月号の「あ・うん」】

作りかけていた2月号の「あ・うん」の構成を終えることができました。
毎月、この情報誌を作りながら思うことは、「なんで、こんなに面倒くさいことを続けているの!」
心に余裕がないときに、この言葉が頭の中に渦を巻くようにして現われます。
決まって自分に返す言葉は、「続けることの意味は続けている者にしか分からない。言い訳をしないで、信頼と安心を得ることに繋がると信じること。」
298回目の発行まで来ました。
後2回で300か~
2月号の構成を遅れないように頑張ったことが良かったのでしょう。
毎日気持が休まりませんが、今日もベストを尽くせたかと思っています。
パソコンの状態がいい方向へ向うことを願って今日を閉じることとします。
簡単な記事となりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







