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今日も忙しくれ、お客様からのご相談やご依頼された要件がたくさんあって、頭の中がグシャグシャ。
間違いを起こさないか心配をしている私です。
それにしてもいろんな方が尋ねて来てくださいます。
有難いことですよね~
今日は着物メーカーの岡重という会社の浴衣をご紹介したいと思います。
その写真がそうですが、浴衣市場に参入しはじめたのは近年のことで、昨年までは綿素材を市場に送り出していたのですが、何故か今年からポリエステル素材に変り、夏きものという印象が強くなっていることを感じています。
つまり、この椿柄もポリエステル素材で透け感のある絽(ろ)という生地に染めた着物です。
この写真では生地の織り方まで識別することができませんが、浴衣から脱皮した独特の世界を作り上げているのではないでしょうか・・・。
岡重の着物の特徴は、図案の面白さにあり、色の使い方もより着物らしいところです。
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難しいことを書きすぎました。
単純に可愛いでしょ。
ポリエステルの素材ですので、ご自身で簡単に洗濯が可能です。
浴衣としての着こなしを考え、ピンク系の半幅の帯を合わせてみましたが、夏きものとして考えるのであれば、椿柄にある色の名古屋帯を合わせると格が上がるのではないでしょうか・・・。
お値段は反物で¥28、350です。
閉店間際も来客があり、その後に記事の考える自分。
今日は面白さに欠けた内容だったかもしれませんね。
ここで、コーヒータイムです。
仕事から離れて旅をしてみたいな~
行先は情報が集まり利便性のいい都会も悪くないけれど、やっぱり田舎です。
港町で船に乗せてもらい、漁をして一泊、緑の多い山林で、陶芸をしながら一泊、楽しいでしょうね~
こんなことを考えてしまうなんて、疲れているのかもしれませんね。
今日は早めに自宅に戻り、ゆっくりしなくっちゃ・・
それにしれも寒いですね~