石川県の浴衣専門店が2016年の新作浴衣をコーディネート

 日中は27度近くあったのではないでしょうか? 浴衣を提案するには絶好のコンディションでもあり、2016年の新柄浴衣をコーディネートしてみました。

ご覧ください。

CSC_0006yukatako-dhine-to.JPGこちらの浴衣地は白地のアジサイの柄で浴衣らしい涼しさを感じさせるものがあります。

それにレースが入った深い赤系の浴衣帯を合わせ個性的な味を出してみました。

帯の合わせ方で浴衣の表情が変わるかと考えていますが、最近の若い女性は、浴衣と帯だけではコーディネートに納得できないところがあるのではないでしょうか?

そこでワンステップ手を加え、おしゃれなアイテムを足してみました。

DSC_0007yukatako-dhine-to.JPGそれが紫と白のラインが入った帯飾りです。

ブドウのような飾りが、より一層おしゃれな感覚を身につけることができたんではないでしょうか?

こうして画像を大きくすると、浴衣の生地が一般的なフラットな素材とは違うことが目に入るかと思います。

これは綿100%の竪絽(たてろ)というもので、着た時の涼感が味わえるように、綿糸を縦のボーダーで糸を抜いて織られた生地を使ったこだわりの浴衣なんですよ・・・

本人の寸法に合ったオーダーメイドのお仕立てを加えると¥32,400となります。

次にコーディネートしたのは、大人っぽい古典柄の浴衣です。

DSC_0014tikusenyukatawoko-dhine-to.JPGこちらは竺仙さんの松煙染小紋という特殊な染め方で作られた品で、単衣物の着物としても着ていただくことができる浴衣地です。

勿論素材は綿100%で、浴衣地としては珍しいグリーン地の色を付けたものです。

これに沖縄県で織られた首里花織(しゅりはなおり)の赤紫系の半巾単衣帯を合わせてみました。

帯地は木綿で浮き織のように織られたこだわりの品で、浴衣以外にも紬などのカジュアル系の街着の着こなしとして気軽に締めてもらえる半巾帯です。

生産量の少ない帯だと聞いておりますが、松煙染小紋に合わせると何処にでもある浴衣と違うことが、見てとれるかと思います。

これが大人の着こなしといえるコーディネートで、流行に左右されることなく、初夏から盛夏の間、街着としても通用するコーディネートです。

正統派の着こなしだけに、帯飾りのようなものを使わない方が品があってよろしいかと考えています。

この松煙染小紋の浴衣地にオーダーメイドのお仕立てを加えると税込8万円近くするものですが、着物としても着れるだけに決してお高いものではないように思います。

DSC_0022hanaorinoobi.JPGちなみにコーディネートの使ったのが左の首里花織で、水色系の右側が首里道屯織(しゅりどうとんおり)というもので、どちらも木綿織で沖縄県で織られたものです。

こうして見比べると織り方の模様が違うことがお判りいただかるかと思いますが、お値段は共に税込¥39,960で、着物愛好家にとっては見逃せない品ではないでしょうか?

生産量が少なくなっているみたいで、参考にしていただけたらと思い紹介してみました。

今日は同じ浴衣地でも、まったく味わいの異なる浴衣をコーディネートしましたが、帯の合わせ方は別にして、どちらの浴衣地がお好みでしたか?

現在店内には石川県内の浴衣専門店といえるくらいに、様々なタイプの浴衣を品揃えしていて、今がもっとも旬なときかと思っています。

すでにご成約をいただいたお客様もいらっしゃいますが、おしゃれな浴衣をお探しの方は早めに私の店を覗いてみて下さい。

新しい発見を見つけ出せるかと思っております。

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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