全てお仕事を止めて4月24日から開催する「卯月の会」のチラシ作りに一生懸命。
今時と言われそうですが、B4サイズの紙両面を手作りで構成するもので、商品の提案の仕方を考え、それを文字と画像で表現していくわけですが、手描きを基本としているためにとても時間がかかるんですね~
【店のウィンドー】

どうにか両面を仕上げることができました。
いつもお世話になっている印刷屋さんの担当者が明後日から訳あって入院するために、17日に原稿をいただけないかとの連絡をいただいていて、背中を押してくれたから用意しることができたのかもしれません。
いつもこんな感じで販促物を用意することに右往左往していて、卯月の会が終るとゴールデンウィーク明けの5月16日(金)と17日(土)に東京日本橋にて「東京展」を開催することから、今回構成したチラシの中に東京展のご案内も書き込ませていただきました。
関東方面のお客様には手抜きの案内に思われるかもしれないが、どうかご理解をいただければと思っております。
東京展でも「永治屋清左衛門の着物や帯」を紹介させていただくつもりでいるので、チラシに載せた情報が参考になるかと考えています。
原稿をもう一度確認したら誤字があって、もう一度書き直し。
こんなこいとを何度繰り返してきたことでしょう。
この話はここまでとして、現在店では今年始めて取り上げた知多木綿の綿麻ゆかたの早得キャンペーンを実施させていただいてます。
7柄2配色のゆかたをオンラインショップに税込み価格41,800円で載せてまして、今月の25日までにご注文をいただけたならオーダーメードの仕立てをサービスさせていただくという、創業40周年を印象付けるキャンペーンとして大盤振る舞いさせていただいているものです。
しばらくSNSで早特キャンペーンの情報を出していなかったもので、今日は私好みの綿麻ゆかた地を夏着物としてコーディネートしてみたのでご覧ください。
早得キャンペーン中の知多綿麻ゆかたを夏着物としてコーディネート

そこコーディネートがこちらになります。
模様は萩で麻葱色のゆかた地で、模様の付け方が夏着物と言えるもので、麻ハ寸の名古屋帯で夏着物の装いをつくってみました。
いい感じでまとまっていると思いませんか?
仕入先からの情報によれば、芸能人の相田翔子さんが着装しているとのことでで、地色も模様もクオリティの高いゆかた地かと思っています。
このキャンペーンが25日終り、翌日の26日からはお仕立て代として13,200円の代金が加わります。
なので、オンラインショップの画像を見てお気に入りのゆかたがあれば25日までに注文ください。
当初予定していただけの反数は御売約となっていますが、キャンペーン終了までもう少し日にちがあることから今日の記事とさせていただきました。
寒さが残るだけに、ピントが合うといいのですが・・・
それでは今日はこれで終らせていただきます。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







