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街並みをはクリスマスモード・・・
そんな賑わいをみせている繁華街も少なくないかもしれませんが、大人も子供も楽しみにしているクリスマスがもうすぐ訪れます。
近年は派手なイルミネーションで人の目を引く家も増え、クリスマスムードが盛り上がりををませているような気がしています。
ここにアップしたのは「サンタクロース」と「雪だるま」の『絵ロウソク』。
10㎝程の長さの物ですが、なかなか存在感があります。
「ろうそく」というと燃やすものという観念がありますが、このロウソクに火を付けると姿形が全てなくなってしまいます。
なので、鑑賞用として楽しいでいただければよろしいのでは・・・
玄関やおトイレ、茶の間や寝室など、狭い場所でも飾って楽しむことができるのではないでしょうか・・・。
これからの季節に「クリスマス」、「お正月」、「節分」、「お雛様」と順に日本の四季をロウソクに描いた品です。
遊び心があって、とても面白いと思いませんか・・・。
2本セットで¥1、365 (箱入りです)
プレゼントなどにも喜んでもらえるように思っているのですが、飾って楽しむ文化が定着していないだけに、これからの和物商品と言えるのかもしれません。
その意味では、市場が広がることも考えられる商品です。
こちたは昨年発表された「絵ロウソク」、椿・猫・そして雪うさぎ。
お値段は紅白一組で¥1、260 (箱入りです)
玄関などに飾りお客様を驚かせるのも、なかなか面白いかも。
このような商品も店で取り扱っているので、興味のある方は是非取り入れてみてください。
ところで、時々この店が話題を呼んで人が押し寄せる店にならないかと、それも長きにわたり賑わいをみせる店を想像することがあります。
可能性はゼロではありませんが、限りなく夢の世界みたいで、自分には出来ないと思ってしまいそうです。
願いを引き寄せる人と、はかない夢で終わる人との違いはどこにあるのでしょう・・・
太陽を動きを変えてしまいそうな「熱い想い」。
地球を駆け足で一周してしなしどうな「行動力」。
アイディアも人材も、更には運も必要なのかもしれませんが、どんな時も諦めないで仕事と向き合って今日を大切にしたいと考えています。
答えが見えない繁盛店、努力しかないのかもしれませんね。
ということで今日の記事を終わることに致します。
また明日お会い致しましょう・・・
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







