◆
先週の日曜日は雪が降る寒い一日だったが、今日は温かな春の陽気。
さすが4月だ。
カーテンを開くと、東からの陽が茶の間に差しこみ、暖められたじゅうたんから 足にぬくもりが伝わる。
空気を入れ変えをしたくなる朝だった。
こんな日には必ずといっていいほど窓を全開にして、動き回っていたお母さんがいたな~
私は思い出していました。
お母さんは掃除に洗濯、時には庭の草むしり・・・。
私は肌寒さを感じながら、掃除の邪魔にならないよう移動しながらテレビを見ていたっけ・・・。
朝からよく動くもので、ゆっくりできなかったのも事実。
なにもしない自分は、後ろめたさを感じることも・・・
ふとしたきっかけで思い出す お母さんとの関わり合い。
今朝はそんなシーンを思い出させる朝だった。
そして窓を開け、静まり返った茶の間のテレビを付けると震災関連の情報番組。
気が重たくなるが、その後、どうなったのかと思うと、つい見てしまう。
子供たちは夜遊びが過ぎたのか夢の中。
私はお湯を沸かし、モーニングコーヒー
洗濯機を回し、再びテレビを見ながら新聞を開く。
平和な朝である。
そういえば、昨日娘がタイヤ交換の話をしていたな~
天気もいいし、今日という日を逃すとタイヤを変えてやることが出来ないかもしれない。
節約にもなるし頑張ってみることに・・・
急いでタイヤ交換を済ませ店に出る私でした。
そして、今日の夜は長女と長男の誕生日を祝って、皆でイタリアン料理を食べることになっています。
次女の仕事の都合で夜の8時に予約。
最近は全員揃って食事をすることが少なくなり、心もバラバラって感じで福島家のチームとして円滑に動いていないことを気に掛けています。
いつまでも子供ではないのだから仕方のないことなのかもしれないが、チームとして心使いができる大人であって欲しいと私は思うのです。
例えな家事の分担である。
決まり事を決めたいとは思わないが、家族を労わる気持ちを持って生活をして欲しい・・・
そして、それが何であるかを気付き行動できる人間になってもらいたい。
いい機会でもあり、チームの代表として話をしておきたいと考えているところです。
それではこれから行ってまいります。