暖かな一日となりました。桜も開花して4月3日頃が満開となるそうで春の訪れを歓迎したいです。
この地域の小学校の入学式が4月7日となりますが、上手く行けば桜を背景にピカピカの一年生との記念写真を撮ることができるかもしれませんね。
毎年入学式を着物で迎える方が増えていまして、数人のお母さんから入学式にお召になる着物の着付を頼まれていまして、この店を頼りにしていただけることを嬉しく思っている次第です。
ところで気候が良くなってきたことで、着物をお召になる方が増えているのか、着終わった後のお手入れをお願いしたいとの相談がとても増えております。
【お客様から預った着物や長襦袢などのお手いて】

店には毎日のように、着物や長襦袢の丸洗いを頼みたいと云ってお持ちくださる方や、着装していたときに付いた汚れ落としの相談をいただいていまして、ここに映る画像がお客様からきもののメンテナンスをいただいた着物や帯になります。
週に一度、丸洗いやシミ抜きを専門に仕事をしてくださる職先が京都から来てくれて、仕上がった着物を店に届けてくれて、店が預った着物を持って返って綺麗にしてくださるのでとても助かっています。
今年に入って着物のぬい直しがとても増えていまして、洗い張りの仕事が急に増えましたが、急ぎの仕事もキチンと対応してくださるので、店の「縁の下の力持ち」的な役割を果たしてくれていることに感謝しています。
新規で着物のお手入れや、半衿の取付け相談などをいただくことが増えているのは、呉服店が少なくなっていることと関係しているのかもしれません。
その一方で、年に何度かチラシを新聞折り込みしていますが、そのチラシの裏面に、着物のお手入れ法やたたみ方の手順をイラストにした図を入れたり、着付に必要な和装小物に一覧表を載せたりして、着物初心者に寄り添える情報を載せています。
そのチラシを大事に保管している人が意外と多くいらっしゃるみたいで、そのチラシをバッグに忍ばせて相談に来てくれた人がこの3月に数人いましてね~
私としてはとても嬉しいことで、中には嫁いだ娘さんにも折込みに入っていたチラシを手渡したという話をしてくださる方もいらっしゃって、「お役に立てているんだ~」と観劇しました。
このチラシ効果もあって新規のお客様がきもの相談にお越しになってくださるのかもしれません。
4月は入学式やブライダルシーズンで着物を着る方が多くいらっしゃると思いますが、着終わった後は、陰干しをしてから、着物のお手入れに出すようにしてください。
お手入れをしないで片付けた方が、何年振りかにその着物に袖を通そうかと思ったら、シミが茶色く変色していて、なんとかして欲しいと相談にお越しになりましたが、元通りにならないとの連絡が職先から入ってきましてね~
その話をお客様に伝えなくてはなりません。
シミや汗は着終わったときに目に出来なくても、後で変色を起すことがあるので、お手入れを終らせたから仕舞うようにされてください。
そのお手入れも承っているので、いつでも相談ください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,214記事






