毎日商品が入荷していまして店内が忙しそうに見えます。
売場面積が限られていることから入荷した商品の荷開きをしてから販売価格を付けて奥に仕舞うようにしていますが、そろそろ店の奥が商品で溢れ始めて限界となっています。
今月24日より卯月の会で「型絵染展」を予定しているので、早々に畳を入れて売場を広げたいと考えているところです。
これから展示会を迎えるまでいろんなことに気を使わなくてはなりませんが、楽しい会が開けるよう頑張りたいと思っております。
今朝も数個の荷物が店に届きましたが、その荷物の中に24日から特集を組ませていただく型絵染作家・澤田麻衣子氏の作品で型絵染の訪問着が届いたので、その着物を紹介させていただきます。
【澤田氏染めた型絵染訪問着を読谷山花織の帯でコーディネート】

その型絵染訪問着がこちらになります。
型絵染の作家さんは多くいらっしゃいますが、訪問着まで染める作家さんはほんの一握りで、それも数が作れないこともありまして、こうして協賛をいただけるということはとても珍しいことかと思っております。
型絵染訪問着/澤田麻衣子作「白麗」

訪問着の作品名は「白麗」となっていまして、白麗(はくれい)は、岡山県で育成・登録された「清水白桃」系統の高級白桃品種だそうです。
紬の生地をバースに肩と身頃に藍の色を差していて、モダンな仕上がりになっているかと思っております。
【ナス紺地の読谷山花織(ゆうたんざはなうい)手織り九寸帯】

読谷山花織(ゆんたんざはなうい)は、沖縄県読谷村で約600年前から続く伝統的な紋織物だそうです。
最大の特徴は、色鮮やかな糸を浮かせて表現する幾何学的な花柄で、立体感と可憐な印象を与えます。
主な模様には、銭花(ジンバナ)、扇花(オージバナ)、風車花(カジマヤーバナ)の3つがあり、それぞれ「財・裕福」「子孫繁栄」「長寿」という縁起の良い意味が込められていとのことです。
着物との色合いも合うことから読谷山花織の帯でコーディネートさせていただきましたが、いい感じに纏まったのではないかと思っております。
最高のお洒落を愉しんでいただけるかと思いますが、他にももう一点型絵染訪問着が届いていまして24日からの型絵染展にて紹介させていただきます。
【型絵染作家澤田麻衣子氏のプロフィールパネル】

そしてこちらは澤田麻衣子氏のプロフィールが書き込まれたパネルとなります。
染織作家としては若手となりますが、精力的に作品作りに臨んでいらっしゃるので、澤田ファンが増えて行くのではないかと思います。
型絵染展は4月24日(金)~26日(日)までの3日間となります。
またとない機会なので、是非、足を運んで見てください。
今日はお洒落紬の着物で来店くださったお客様が店の来ていらっしゃって、楽しい時間をいただくことができました。
お付き合いが浅いのですが、とても話しやすくて、それでいて着こなしに対してとてもマニアックで私には刺激的なお客様です。
とてもいい刺激を頂きまして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,226記事






