展示会前の会場作りで最も地味で体力を要する仕事が今日という日で、お客様が来店が少なかったこともあり、予定していたところまで事を運ぶことが出来ました。
店の奥の売場に畳が入ったことで店内が広くなりましたが、会場準備は折り返し地点でこの先も続きます。
主催者側としては目で楽しめる会場になればと考えていまして、引き続き明日も頑張るつもりでいますが、気力と体力がいるだけに、その疲れを補えるように、今回の展示会が多くのお客様で盛り上がることを夢見るようにしています。
そう、夢見る心は疲れをパワーに替えてくれるので、地味な仕事でも楽しむように心がけております。
さて今日は何を記事にしようか迷った末に地元白山市で織られている夏牛首紬と澤田麻衣子氏の型絵染の帯をコーディネートしてみることとしました。
【藍染めされた糸を縞柄に織った夏牛首紬を形絵染の帯でコーディネート】

そのコーディネートがこちらになります。
糸を藍染めで染めてから縞柄に織った夏牛首紬を型絵染めの単衣夏用の帯でお洒落な装いに纏めてみました。
通好みの組み合わせになったかと思いますが、お洒落のポイントは型絵染めの帯とこだわりの小物たちがさりげなく寄り添っているところかと考えています。
【単衣夏用の型絵染めの帯「ぶどう更紗柄」/澤田麻衣子作】

特に型絵染めの帯が着物と同系色の色で纏められていて装いに優しさが加えられていると思いませんか。
模様はぶどう更紗で澤田麻衣子氏が染めた単衣夏用に型絵染めの帯になります。
帯の模様が六通柄といいまして、お太鼓から模様が腹まで続いていまして帯結びがとても簡単なのでお勧めさせていただきたいです。
加えて模様もとても魅力的で、藍染めの夏牛首紬に合わせて染めた帯のように見えませんか。
とてもセンスのいい組み合わせかと思っております。
【洒落を演出する小物たち】

着物と帯で充分お洒落を愉しむことが出来ますが、小物にも妥協しないでこだわることを忘れないでください。
六角花編みの山葡萄かごバッグに藍の鼻緒ですげた夏草履に風鈴の加賀染め足袋でお洒落の肉付けをしてみました。
ここまでのトータルコーディネートで外出されたら格好いいでしょうね~
24日(金)から3日間、型絵染展をさせていただきますので是非とも覗いて見てください。
こちらの画像を用意する前に違ったタイプに染帯でもコーディネートしてみたので、その画像もここにアップさせていただきます。
【ツバメ柄の絽染帯との取り合わせもお洒落かも・・・】

ツバメを疋田模様で描いた絽の塩瀬帯でもコーディネートさせていただきました。
型絵染めのぶどう更紗とは趣がまったく違って品の良さが出るかと思っております。
画像がカメラに残っていたので、この画像も紹介できればとここにアップさせていただきました。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,231記事






