今日も京都の仕入れ先の担当者が来ていまして情報交換をさせていただいてましたが、その話の中で、SNSを店作りに活かしきれていない先は勢いを失っていて、一方で情報発信が上手くいっている先は新しいお客様を増やしているのではないかという話になりましてね~
着物好きな方はスマホを上手く使いこなしていて、いろんなサイトから情報を集めていることを感じていまして、私自身ももう少し有効に使いこなせたらと思うところがあります。
最近で出会いがあったお客様からも、利用しているサイトを伺うことがありましたが、その方が言うのには二極化しているという話をされていました。
話を聞かせていただいて、商品にこだわる先と企画やSNSなどから商品価値を高めようとしている先との二極化ではないかと勝手に理解していますが、皆さん勉強していらっしゃることに気付かされます。
され今日は着物のお手入れに関したことで、皆さんはパールトーン加工というガード加工をご存じですか?
この店が積極的に取り入れているガード加工ですが、その効果を詳しく知らないよおもうところがありまして、その効果を私の牛首紬の余り生地を使って実験してみました。
【パールトーン加工効果を試す実験】

牛首紬の先染めの生地となるもので、仕立てる前にパールトーン加工をかけているので、着物にアイスコーヒーを落としてみました。
パールトーン加工をしていなかった、生地に染み込んでいくでしょうが、パールのように丸い円形の形を作って-このままの状態でいるので、パールトーンがかかっていることになります。
着物を着た状態であれば床に落ちますが、試してみたかったことは、雨が降ってもお酒類が着物にかかったとしても、染みこまないことをお伝えしたかったのです。
【落としたコーヒーにティッシュペーパー当てる】

一枚目の写真の状態にティッシュペーパーをかぶせると、ティッシュにアイスコーヒーが染みこまれていきます。
染みこだティッシュを取払うと、
【落としたコーヒーがシミになっていない】

アイスコーヒーは跡形もなく消えて無くなっています。
シミにもなっていないと思いますが、これがパールトーン加工です。
見ずっけのものは床に落ちて、ブァンデーションや油っぽい物は生地の表面に残りますが、パールトーンがかけてあると、パールトーン社がアフターで取っていただけることもあるのでお客様にお勧めしています。
またパールトーン加工がかかっていると、着物の丸洗いが1割近くお安くなるので参考にしていただけたらと思っています。
解説が十分だと思っていないので、何か知りたいことや分らないことがありましたら当店までお尋ねください。
話題は替わりますが、息子家族が店の来て、「先週はサッカーでこられなかったので、遅くなってしまったが・・・」と差し出されたのが「うなぎ」です。
【息子家族が持ってきた「うなぎ」】

私の好物でもあるので実に有難い。
それも忘れた頃に持ってくるから心に響くところがある。
毎日投稿を終えてからの夕食の支度が邪魔くさくて、今晩は何も考えずに”うな重”にできるので助かります。
「ありがとうを伝えたい・・・」
勢力を付けて明日も頑張らないといけませんね。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,304記事






