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今日は京都のへ向かう日です。
今回の大きな目的は今年の新作浴衣を手配することで、浴衣メーカーさんを4・5社尋ねたいと考えています。
そんな私の仕入れの心得です。
・ この夏の店作りに沿った商品を選ぶこと。
・ 浴衣の品揃えを20代後半から40代の年齢層を中心に考えること。
・ 浴衣一つ一つに、どのような帯や色が合うかを想像すること。
・ 帯合わせで夏の着物になる浴衣地は吟味して選んでくること。
・ 販促物があればそれを利用すること。
・ 仕入れに迷った時は、担当者の意見も聞いてみること。
・ 無理をしてはならないが、新しい提案ができると考える商材は積極的に取り組むこと。
・ 店の器を考えて品揃えをすること。
・ オーダーメイド仕立てにこだわること。
・ 浴衣地の素材にこだわること。
・ 値崩れが起きそうな商品は選ばないこと。
・ そして他店との差別化を図りたい。
京都での滞在は二日間、以上のことを胸に秘め、収穫の多い出張になるよう頑張ってまいります。
今日から心ウキウキの「猫と兎の和雑貨フェア」が始まります。
いくつか、それらの商品をカメラに収めたのでお楽しみください。
古布で作られた黒猫のショルダー、片面だけに猫がいます。
サイズ20×18㎝・・・¥6300
兎柄の手刷り和紙箱に入ったアロマキャンドル・・・¥630
香りを放つロウソクです。
猫と兎の絵ろうそく・・・¥1260 (同じ模様で紅白2本入り)
猫と兎の香炉と匂い袋、奥のお座り猫は置物です。
覗き猫カップと急須。 カップ・・・¥1260 急須・・・¥2625
猫と兎のお細工物。
兎さんが¥1260で猫ちゃんが¥2940
猫と兎の5本指文化足袋つま先タイプ・・・¥504
猫と兎の5本指文化足袋・・・¥399
猫と兎の文化足袋・・・¥399
いろんな商品が他にもありますが、取りあえずここまでとさせていただきます。
是非覗いてください。
申し訳ありませんが2月2日は臨時休業させていただきます。
それではこれにて・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







