◆
月末の週ともなると、京都の仕入れ先が次々と尋ねてきて、売り場の奥は情報交換の場と化します。
今日はそのような一日で、午後から考えていた仕事が何も出来ずに終わってしまいました。
閉店後、静まり帰った店内で投稿記事を考えますが、賑やかな後だっただけに頭の切り替えが出来ず何も浮かんできません。
ブログスランプ状態になりかけています。
こんな日の投稿は、とっても苦しくてね~
「どうしょう・・・」そんな感じでパソコンを動かしています。
それでは投稿です。
以前、店でお買い物をしていただいたきもの愛好家のご夫婦が、関西方面へ転勤された方がいらっしゃいます。
転勤後は、何処にお住まいなのか判らないでいましたが、ある日、メールで京阪神や東京方面で展示会があれば知らせて欲しいとの問い合わせが入りましてね~
ホームページを見ていてくれたみたいで、そのお便りをいただいた時はとても嬉しかったです。
「私の店を忘れないでいてくれたんだ~」
懐かしさに心が熱くなりましたが、ちょうど祇園祭と重なる時期に、仕入れ先で展示会をしている所があり、ご案内を入れると、尋ねたいとのことでした。
お客様のご予定では、7月15日(祝日)げ濃厚であるとのご返事をいただいたもので、その日は京都に向かいたいと思っています。
そこで、ご案内をさせていただきたいと思います。
着物の展示会は15日・16日の二日間、仕入先の会場で開催されます。
祇園祭で会場近くは人で溢れかえる時ではありますが、京都でお会いできるようであれば、ご案内状を送らせていただきたいと思います。
風変りな展示会のご案内となりますが、せっかくの機会でもあるので、ここにご案内させていただきます。
ブログ記事を書いている途中に、オンラインショップからお買い求めいただいた方から、その後の連絡が入ってこないというメールをいただきました。
私の未熟さから、ネット状の操作が間違っていたのかもしれません。
他にも数件、処理が進まない状態で商品を送り出せないものがあります。
メールからのご指摘で、初めて原因が私にある事が判明致し、心からお詫び申し上たいと思います。
ただちに改善をし、対応したいと考えているところです。
ネットはとても便利な道具ですが、スムーズに使いこなせないところがあり、苦労しているところです。
機会に強くならないといけませんね。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







