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68回目の終戦記念日を迎えた15日。
この記念日近くになると、戦時中を生きた人間のドラマが放映され、当時の苦しみを知る機会に恵まれる訳ですが、どうして日本が戦争への道へと突き進んだのか、そして、お国のために命を捧げることが名誉と考えられていたのかが疑問に思えてなりません。
そんなことを考えると、幸せな時代に生まれてよかったと思いますが、戦争を知らない私たちが二度と同じ過ちを起こさないためにも、当時の悲痛な想いを伝えて行くことが大切なように思っています。
その一方で、戦争責任問題や領土問題などで隣国と争っていたり、世界の至る所で武器を持って戦っている報道を知しらされる度に悲しくなります。
国益を考えれば、引き下がれないところもあるのかもしれませんが、巻きこまれる国民はいい迷惑です。
政治や外交の事はよく解りませんが、命の大切さ第一に考え、穏やかな解決策を見つけ出して欲しいと思います。
店に新しいポチ袋が入荷しました。
以前に「パンダの福福袋」を紹介したことがありますが、「カエルの福かえる」と「フクロウのありがとう」は初めて店頭に並びます。
シャレが効いていて、可愛いと思いませんか?
このポチ袋は、お金を包むだけでなく、一筆箋(いっぴつせん)などに言葉を入れて使ってみるのも面白いと思います。
パンダとカエルは3枚入りでフクロウは5枚入りです。
お値段は一袋525円となりますが、有効な使い方で生活に役立てていただければ幸いに思います。
今日は夕方から妻の実家でお盆の恒例行事としてバーベキューをしましてね~
アルコールが入り過ぎて、頭がふらふらした状態で記事を書いています。
書きたいことを正確に記事にすることができませんでしたが、これにて終わらせていただきます。
明日からは平常通りの営業になります。
「秋の単衣もの展」も始まっているので、是非遊ぶに来て下さい。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







