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今日はラッキーディーだったかもしれません。
修理に出したパソコンが問題なく起動したとの連絡が入りましてね~
これを天にも昇る気持ちと言うのかもしれません。
だって、持ちこんだパソコンの状態を見てもらった時、データーも取り出せないかもしれないと言われ、最悪の判決をくだされたからです。
頭の中をめぐる言葉は「どうしょう・・・」、その4文字が連絡をいただくまで何百回も頭の中を回っていました。
パソコンを買い替えないといけないと思い、家電量販店の売り場をのぞくと、操作が難しそうなパソコンばかり。
ここでも「どうしょう・・・」
私には大学受験の答案用紙を読んでいるみたいで、理解ができないんですね~
そして、もう一度一から始めないといけないと思うと憂うつでなりませんでした。
それでも覚悟を決め、出直す気持ちでいました。
そこえ吉報の電話が入ったのです。
その時は感謝の気持ちでいっぱで、明かりが消えた心に電源が入りましたね~
毎日パソコンに触れている私を見て、周りの人はこの世界に明るいといいますが、とんでもありません。
なんの知識もない状態で、自分がやりたい事だけパソコンの操作を教えてもらって動かしているだけのことです。
いつもパソコンを動かしている時は私一人で、トラブルや判らないことが発生すると、何をどうしたらいいのかギブアップ状態になります。
同じディスクで仕事をしている同僚もいないし、情けなくなることがそれくらいあったことでしょう・・・
そんな時はパソコンを教えてもらった人や、子供に電話して教えてもらっている訳ですが、呑みこみは悪くてね~
周りに人達に随分迷惑をかけております。
今も何ら変わってはいません。
今回の件でも子供たちが手を貸してくれましたが、心の中で「ゴメン・ゴメン」と言い続けていました。
感謝しています。
話しは少し戻ります。
パソコンが起動しなくなった日、夜の8時から商工会でネットショップで活躍されている方の講演会が企画されていました。
落ち込んでいましたが、その夜はなんの予定もなく、取りあえず聞いてみることにしました。
講師は福井県の靴屋さんで、20歳で家業を継ぎ、ネット通販で一年後には1カ月で2千6百万円を売り上げ、2年目で年商2億達したという方です。
私の子供みたいな年齢の方でしたが、その彼の話しがとても刺激的で、もしかしたらネット販売で結果を残すことができるかもしれない。
そんな気持ちにさせてくれました。
パソコンもろくにあやつれないおじさんが夢見るなんて、可笑しいかもしれませんが、なんとしても次のステージへと向かいたいと思っています。
だからどんなことがあっても諦めません。
時間も少なくなってきたので、これで終わらせていただきます。
少しパソコンのシステムに問題を抱えているところがあるみたいで、本調子になるまでのはもうしならく時間がかかるかもしれません。
こんな私ですが、これからも見守っていてください。
それではお休みなさい。