クリスマスに心を伝える道具「手刷り和紙のハガキ」そして「心の風景」

 久しぶりに太陽が顔を出し、そして風もなく、豊かな気持ちに満たされた時間がありました。
そんな時に語りかけてくるものがあります。
「すこし休んだら・・・、そんなに急いでどこへ行きたいの。大切なものは逃げて行かないよ!」
重圧に押しつぶされていた陽だまりの感情が顔を出し、目を閉じると、なにげない日常に優しいメロディーが流れます。
人は周りを視ながら自分の存在を示そうと必死になっていますが、それが愚かに思えてくることがあります。
もっと自由に、そして、自分に正直に淡々と生きることができたなら、重たい鎧を取ることができるのかもしれませんね。
なかなかできるものではありませんが、自分の中にある心って、色鉛筆のように色を変えて一日のページに絵を描いているかと思うと不思議でなりません。
覚えておきたい幸せの風景。
心に届くメロディーと共に、生きている喜びを味わえる瞬間でした。

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それでは今日の投稿です。
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もしも、クリスマスの日に、サンタさんに願いを書くとしたら、もしも、クリスマスに幸せの招待状を出すとしたら、このような和紙のハガキの方が心が伝えられるのでは・・・

気持ちを伝える道具がハガキだとしたら、そして、そこに季節があるとしたら、受け取った人はその優しさに微笑を浮かべることでしょう。
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年賀状がこんな和紙に描かれた馬だったら、その心使いに貴女の顔を思い浮かべ、「ありがとう」と呟いているかもしれませんね。
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お世話になった方に、こんな和紙のハガキ絵で「ありがとう」を伝えたなら、きっと心のポストに届くことでしょう。
印象に残る一枚のハガキに心が通う日本の文化がそこにあります。
大切な人に、季節絵で消せない文字と言葉で心を添えてみてはいかがでしょう。
面倒かもしれないが、店からの提案です。
お値段はどれも一枚210円の品になります。
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この手刷り和紙のハガキを季節のインテリアとして使ってみても面白いかも・・・
気ぜわしさを忘れ有効にご利用いただければ幸いかと思います。

好きなことをいっぱい書いてしまいました。
少しスッキリしたかも。
それでは今日はこれにて・・・。お休みなさい。

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