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今日は30度を超えたかもしれません。極端に蒸し暑くなり店は閑古鳥が鳴いた辛い一日でした。
月末に近くなり、ようやく7月の店作りを考え始めたところですが、なかなか、いいアイディアも湧きあがらず、無駄に時間を使ってしまった気がします。
そんな時に頭を過るのは、目まぐるしく変わりゆく社会の中で目指そうとする未来予想図。どんな店を作って行きたいかということです。
想いを巡らせますが、なにもかもがなんとなくで焦点を絞ることができません。
私の心は空の天気と一緒で、晴れ渡る日もあれば、雲が張り出す日や豪雨もあったりして、梅雨空に似ています。
さて話しは変わりますが、毎日ブログの投稿をしていますが、実はパソコンの運用がまったく理解できていない普通のおじさんでしてね~
なので、ホームページやネットショップなどは他の人の力を借りて動かしている状態です。
記載する情報は私からお願いしているものですが、予期せぬ出来事が起きると、慌てふためくだけのレベルでしかありません。
結局、SOSを出して助けてもらっています。
周りにパソコンに明るい人がいるから、つい頼ってしまっていて、覚えようとする努力を怠っていることに、「これでいいのかな~」と、思い続けてい時に、新しく挑むネットショップの提案をくれた方がいました。
SEO対策と違い、話しを聞いている間に、今、何をしなくてはならないかを判りやすく教えてもらい、サポートシステムを基盤に、ネットショップを動かしてみたくなりましてね~
無謀とも思える取り組みですが、この方面にも慣れたい気持ちもあって、「甘えからの脱皮と、負けてなるものか!」という闘争心が私の心を突き動かすものでした。
そして、挑戦してみることに致しました。
当面は、システムに慣れることに目標に置いて、コツを学ぶから始めたいと思っています。
おそらくブログを始めた時と同じで、苦労させられることでしょう。
しかし、避けて通れない時代の流れだけに、経験を私の力にして、数年後には結果を残せるサイトを作り上げたいと誓いを立てたところです。
さてさて、どうなることでしょう。
最後になりましたが、少しでも目の保養になればと思い古布の生地で押絵をした屏風をアップさせていただきました。
この作品は、仕入れ先が新しく発表したものです。
ここの仕入れ先は、お正月の飾りの仕込みをしている最中で、7月の初めには干支飾りが発表されます。
なんと一年が早いことでしょう。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






