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町会の恒例の行事になっている、夏祭りの運営についての役員会が閉店後にあり、今日も慌ただしい投稿日となりました。
町会の役員でもあり会議に主席していましたが、夏祭りが店の大決算市のイベントと重なり、お手伝いをすることができません。
肩身の狭い思いをしましたが、ご理解をいただけたことに感謝したいと思っているところです。
今日は手元に揃った販促物を配る一日で、記事の映像を用意することができませんでした。
投稿に苦慮しているところですが、お客様から温かな心使いをいただいたもので、そのことを書いてみたいと思います。
夕方のことでした。
親しくさせてもらっているお客様が店に立ち寄られ、「今晩のおかずに食べてもらえたらと思って・・・」と、手に提げられたカゴバッグから、タッパに詰めたナイロン袋を手渡されました。
中を覗くと異なるタッパが二つと、小さなドリンクの瓶が・・・
茄の煮付けと野菜サラダ、それにドレッシングを瓶に詰めたものでした。
お客様の心使いに胸を熱くしましたが、そればかりか、「トマトも食べる?車にあるから持ってくるから・・・」と言って、分けてくださいましてね~
普通の常識からすれば馴染めない関係かもしれないが、私のために、わざわざ持って来てくださったかと思うと恐縮でなりません。
だって、店でお買い物をしていただき、お客様から利益をいただいているのに、どうしてここまで心を使ってくださるのでしょう。
不思議に感じますが、そのことよりも、お客様の信頼を裏切ってはならないと責任のようなものを抱かずにはいられません。
実を申しますと、店作りの究極は、お客様と心が通い合う家族のような関係でありたいと思うところがあります。
それは利益とは別の世界に存在していて、お互いの存在を認め合う人間関係の中に宿るものでしょう。
言葉でうまく表現できませんが、一緒に幸せになりたい。そんな単純なものかもしれません。
これまで私は、温かな心を沢山いただいて育てられて来た男です。
それだけに、この仕事でお返しをしなければなりません。
とても難しいことですが、そのことを頭に置いてお客様と関わりを持ることが出来たなら、どんなに幸せなことか・・・
その意味でも、お客様の心使いに幸せを気持ちを味わった出来事でした。
ありがとうございました。
早速今晩のおかずにさせていただきます。
おしゃれな着物をご紹介することができませんでしたが、これで終わらせていただきます。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,155記事






