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ここしばらく気持ちの落ち着かない日が続いていましてね~
何が原因かと言いますと、日々の仕事の量もありますが、秋商戦の販促を具体的な形にすることに手間取っていて、まとめた内容を積み上げたり、崩したりの繰り返し。
そして夕方、試行錯誤していた№126号の「あ・うん」が仕上がりました。
とりあえずはホットしています。
私の一月は、京都へ出ることと、この情報紙が配れる体制が整って、初めて始まるという捉え方をしていて、その意味では今月も半分過ぎてしまいました。
だから焦っていたんですね~
毎月このようなことを繰り返しているから、一月の過ぎるのが早くって・・・
時間に追いまくられ、窮屈な思いで仕事をしております。
そして今日、会計士さんが店の帳面を見に来てくれていたのですが、その方が私のブログをお気に入りに入れて見てくださっていましてね~
(店の応援団員になってくれて感謝しております)
その日に何があったのか、楽しみにして記事を読んでいただいていて、先日のマージャンをした日の記事は写真もなくて寂しかった・・・との感想を頂戴してしまいました。
女性の方ですが、身近なところにもブログに関心を持ってくださる方がいて、とても嬉しく思っています。
毎日投稿を続ける事は本当に大変なんですが、このようにして、読者といっていいのか判りませんが、素直な感想をいただけると、続けてきて良かったと、ご褒美をいただいたような気持ちになります。
とのかく情報紙「あ・うん」にしても、ブログ投稿にしても、店の情報を外部に出す事に人一倍知恵を使っていて、苦労させられています。
時々、いつまでこの気力が続くのか心配することもありますが、あまり遠くを見ないで、今日の一日を大切にしていくことで見えてくる世界があると信じている私です。
どうかこれからも、この店と長いお付き合いをしてくださいね。
この情報紙の右側に、「神無月展」に関する情報を入れましたが、次はこの会に向けての案内状作りです。
目の前の目標に向かって頑張らないと・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






