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朝から３０度越えの温風が吹いた北陸地方、日中は３７度近く気温が上がったのではないかと思いますが、展示会のコンディションとしては最悪だったかも・・・
客足が止まり、実りの薄い一日になってしまいました。
身も心も疲れ、着物を脱いで、しばらくクーラーの下で大の字になって天井を仰ぐ私でした。
それでは投稿です。
あまりの暑さに着物から離れたい心境かもしれないが、単衣小紋を爽やかにコーディネートしてみました。
グレーン地の網目紋という幾何学文様に、黄色い地色に描かれたぶどう柄の染め帯。
ぶどう柄が浮かび上がって見えるかと思いますが、色の組み合わせがおしゃれに思えたものでアップしてみました。
この装いで、気の合う仲間とワイングラスを手にしたシーンがあれば最高です。
浴衣気分のさなかで、イメージが湧かないかもしれませんが、季節の先取りとして提案させていただきます。
他にも書きたいことがありますが、終えなけければならない町会の仕事を残しているもので、これで終わりに致します。
それではお休みなさい。
