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今日から始まった大決算市。
一挙にお客様が重なることもなく、まずまずの人の入りだったように思います。
暑い中、足をお運びいただき心より御礼申し上げたいと思っています。
ありがとうございました。
それでは今日に投稿です。
季節商品のかじ取りというもは、とても難しいものがあります。
いつもの年だと、もう少し多くの方が浴衣を選びに来られているのですが、バーゲンの初日にしては、関心を示す方が方が少なくてね~
バーゲンのタイミングを外してしまった気が致します。
始まったばかりで、結果を急ぐ必要はないかと思っていますが、オーダーメイド仕立ての対応をしているだけに分が悪くてね~
だって、週末に着たいとい方に応えることができないからです。
一つの反省材料として振り返る私でした。
浴衣関係の話しはここまでとして、今日は秋物の着物や帯の相談が多くあった日でした。
この調子で最終日まで走れるといいのですが、どこかでつまずくことがあるだけに気を抜くことができません。
体調を整えて明日に臨みたいと思っているところです。
そして、同時進行で入籍をした長女に必要と考えられる着物を見立ています。
皆さんのように、あれもこれもという訳ではありませんが、着物の世界には天井がないだけに格闘があり、「妻がいたならどうしていただろう・・・」。
そのことが頭をかすめます。
その先はご想像にお任せしますが、親として責任に重い仕事である事だけは確かです。
それではこれで終わりに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






