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展示会中は心ばかり忙しくて落ち着くことができません。
プレッシャーというもに押しまくられているからでしょうが、店を閉めると緊張の糸が切れてしまってパソコンと向き合うことができない状態でいます。
と言いながらも、一日の最後のお勤めである今日の投稿です。
展示会の二日目以降、来客が少なくてね～
心に響く企画の難しさを味わっていますが、着物というものは、価格で人の心を動かすことができない業界になっているのかもしれません。
「着物のことが解らない」ということが背景にあり、商品価値を判断することが出来なくなっている気がします。
それを補うのが信用かと思いますが、これまで店との関わりを持たない新規のお客様には、なかなかご理解をいただけないところがありましてね～
ここがとっても辛いところですが、現実を受け止めなければなりません。
この会も残すところ後一日。
心が折れそうな時もありますが、粘り強く頑張りたいと思っているところです。
夕方に私たち家族を知るご近所の方が、お嬢様の着物を見に来てくださいましてね～
私の店を信頼していただいているだけに、普段のお付き合いとは違う次元があり、責任の重さにすごく緊張致しました。
ある着物をトータルコーディネートさせていただくことができて、本当に嬉しく思っています。
感謝しないといけませんね。
今日もまとまりのない記事になりましたが、これで終わらせていただきます。
お休みなさい。
