今日の京都出張は不完全燃焼で終った感じが致します。
師走の京都は海外からの観光客で賑わっていて、仕入れ先の近くにあるバスの停留場に長い行列ができているのを見て、”地元の人が利用しにくいんじゃないかな~”と思うところがありました。
そのような状況を横目に仕入先を廻って歩きましたが、店外催事をされている先もなく全体的にお客様が少ない感じがしました。
誰も言葉にはしませんが、近年の物価高が様々な分野に影響していて、ボクシングでいうジャブを打ち込まれているのではないでしょうか。
消費者も仕入れをする側も買い物に対して渋い状況が続いていますが、私が思うには、魅力ある商品が作られていないことが売り買いにブレーキがかかっているのでないかと見ています。
和柄Tシャツを長年に渡って作っている先が、新作を発表するので是非見に来て欲しいと頼まれていまして、本日の出張の目的としていたのですが、新作の和柄Tシャツ拝見させていただくと、「何かが違う!」と思うところがありましてね~
【2026年和柄Tシャツが発表になる】

そのTシャツの画像の一部がこちらになります。
まさしくそれは、インバウンド向けの和柄Tシャツとなっていて、案内を入れる先を間違えているのではないかと思うくらい、当店との距離感を感じさせられました。
観光地に店を構えている訳ではないので、今回は見送ることとさせていただきました。
注文するつもりでこちらの会社を訪ねただけに「ガックリ!」
一つの例に過ぎませんが、コロナ禍以降、何を創ったらいいのかわからなくなっていて、わかりやすいインバウンド向けの商品へと向かっている感じがしてなりません。
何処の仕入れ先も、私の店をサポートしてくれている担当者も一生懸命なんですが、「何かが違う!」そんな疑問符が付いて回った一日でした。
【お昼のランチ】

そうした中で気持が落ち着く時間といえば、京都の風情を感じなからいただくお昼のランチだったかもしれません。
誰にも気を使わずにいられます静けさと中庭の風景も格別でした。
【駅ピアノ】

そしてもう一つ。
いつもより早く京都駅に戻れたもので、駅ピアノを愉しませてもらいました。
と言いながらも、「今日はこんなはずではなかったのにな~」と、心で呟く自分がいました。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
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- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
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- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人名: 有限会社きものふくしま
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- 法人番号: 8220002000118
- 白山市商工会会員
- 本日までのブログ総数:7,142記事







