深夜の日本対セネガル戦は、点を取られても追いつく日本の戦い方が誇らしげで、セネガルゴールのネットを揺らしたときは、深夜にもかかわらず大きな拍手を送っていました。
結果はドローで勝ち点3を手にすることはできませんでしたが、結果がすべてだと言われるスポーツの世界だけに、ひるむことなく点を取りに向かう姿勢は称賛に値するのがあります。
チームワークの勝利と思えるものがあり、元気をもらえました。
見習わないといけません。
予選リーグ突破までチームを信じて頑張って欲しいと思っています。
和装業界も夏商戦に戦術を持って乗り込まなくてはなりませんが、店に顔を出してくれる仕入れ先の話を聞いていると、明るい話題が乏しくてね~
浴衣の動きも止まっている感じで、おまけに和装業界にダメージを与える「はれのひ」事件が報道されていてテンションが下がります。
業界の現状は甘くありません。
それでも日本のサッカーのように、戦う敵を見て戦術を組み立てなければならないのです。
私たちに何ができるのでしょう。
もっと踏み込んで言えば、何を変えることができるのでしょう。
まずは一人のお客様から。
一人のお客様の笑顔をいただくことから。
そしてもう一度、店を訪ねたいと思っていただける魅力を作ることから。
ここが整わないと勝負にならないことを受け止めて、踏み出して怪我をしたとしても、諦めない気持ちを育てないといけないのでしょう。
昨夜のセネガル戦は、チームが一丸となって、何度転んでも一つのボールを追い続けた姿に勇気付けられました。
弱音を吐かないで頑張らなくてはなりませんね。
これは、一間幅(180㎝)の麻のれんです。
湖の風景を墨絵のようにして書かれたものですが、180㎝幅の麻のれんって極めて少ないのではないでしょうか?
大きなお屋敷でしか使えませんが、夏場は戸を閉め切っておくよりも風を通したいものです。
そんな時に提げていただけると、屏風絵みたいでお屋敷の雰囲気も変わるのではないでしょうか?
丈も170㎝と長めのものです。
柄は他にもありますが、数が作られていないので興味をお持ちでしたら早めにご連絡ください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。