今日はチョット気分を変えて最近はまっている音楽を紹介します。
それは、アメリカ生まれの黒人ソプラノ歌手レオンタイン・プライスとニューヨーク聖トーマス聖公会男性少年合唱団が歌う 「アメイジング・グレイス」 です。
この曲はCMやTVドラマでもお馴染みで、病気で亡くなられた本田美奈子さんが最後にアカペラで歌っていて誰もが耳にしたことがあるメロディだと思います。
この歌はアメリカ黒人が歌うゴスペル ( 賛美歌 ) で、辛い時代を生き抜いた人達の思いが伝わって来ます。そして何故か心が癒されます。
別に辛いことや悲しいことがあったから聴いる訳ではなく、他にもこの曲を白鳥恵美子 ( 本 トアエ・モア ) のアルバムで聴くことがありますが、本物の歌い方に心引かれ毎日同じ曲のゴスペルを何十回も車の中で聴いているのです。
前にもこのブログで 「テネシーワルツ」 を書き込みましたが、名曲はいろんなアーティストが歌っています。しかしその表現力は千差万別です。
台本は一つでも役者の演技で内容が変わるのと同じで、商売もそしてブログにも独自性をだし魅力的な味を出したいものです。
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