昨日のブログは大変失礼しました。改めて昨日の記事のさわりだけ書いてみます。
きもの姿で遊びにいらしたお客様が、この店で出会ったきもの好きな人で遊びに行く話しになり場所と日が決まったこと、気軽に着れるお洒落なきものの話です。
近いうちに書いてみようと思っていますので、引き続きこのブログとお付き合い下さい。
今日大きい荷物が2個京都なら届きました。
その一つが来年の干支の置物 張子の亥です。 (写真の品です)
確か夏真っ盛りの7月にお正月の和雑貨を注文していましたが、こんなに早く届くとは・・・・・
干支物を注文した中で一番大きいイノシシで、10月の20日から始める 「神無月展」 で、お客様に紹介する予定です。
(このブログを見た方が最初に目にしたことになりますが・・・)
毎月20日過ぎると京都の仕入先の担当者が次から次えと立ち寄ってくれますが、今日は珍しく新しい西陣織りの帯屋さんが2件も尋ねて来ました。
一件は飛び込みで、もう一件は紹介で、いづれも自社のオリジナル品を見て欲しいとのこでした。
紹介で来た帯屋さんは、前もって私の店の特徴をつかんでいたみたいで、心引かれる商品があり 仕入れめ値も大変安かったもので買ってしまいました。
着物も和雑貨も仕入れてばかりいないと売らなくては・・・・・
それに仕入れ先よりお客様が多い方がどんなに安心か・・・・・
とにかく前向きに考え、来月の 「神無月展」 に発表したいと思っています。
貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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干支(えと)の置物
「干支(えと)の置物」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べしてみてください。 =2006年10月1日収集分= *目で…
白山の観光施策について
現在、白山市の政治の懸案事項の一つに、白山にある6つのスキー場の経営問題があります。
全国の自治体が経営または携わっているスキー場がそうであるように、この6つのスキー場も毎年赤字を出しており白山市の財政の大きな負担になっています。
角市長は市が経営しているスキー場を民間に委託し、損失補填を市がおこなう考えを先般示したようでありますが、その効果は、スキー場に携わる市の職員の削減ぐらいだろうと思います。
いずれにしてもスキー場単独の決算を見た場合には必ず赤字になるでしょう。
私は白山全体、旧の5つの村にある施設で、年間を通した決算で見るこ必要があると考えます。
それは現在ある白山市地域振興公社の経営ということになります。
地域振興公社の理事長の永井さんは、旧の白峰村村長さんです。
私が広域事務組合議会議長時代には、白山の崩落を防ぐことが手取川の氾濫を防ぎ、下流域に住む私たちの街を洪水から防ぐことを教えてくれた方であり、とても見識のある尊敬できる方でもあります。
これまで、永井さんは正しく文字通り白山の地域振興の為に奮闘されているようです。
私は、和倉温泉の加賀屋旅館さんが台湾からの誘客で成功されたこと、また森喜朗代議士の提言もあったのでしょう、石川県が台湾からの観光客誘致に乗り出しましたが、その観光プログラムに白山市も入れてはいかがかと考えます。
台湾と韓国、香港から日本への観光客はアジアから来る観光客の多くを占めています。
特に台湾や香港の観光客は、雪への憧れが強いそうで、札幌の雪祭りなどでも台湾から6万人近くが訪れているそうです。
また、台湾の高校の修学旅行先として人気のあるのも北海道だそうです。
この北陸でも、富山県の立山は台湾や韓国の観光客に人気があります。
彼らは、山が好きなのです。
私が富士山の観光をしたときも、台湾や韓国などから多くの観光客が訪れていました。
では、白山への誘客はいかがでしょうか?
先日、旧松任市内の国道8号線沿いにある1980円で食べ放題の「すたみな太郎」で夕食をとったときに驚いたことがあります。
駐車場に観光バスが2台泊まっていました。
バスの窓にはハングル語で何か書かれていました。
店にはいると韓国人団体客が食事をとっていました。
たしかにこの店には日本式の焼き肉や寿司、うどん、らーめんなど日本の食べ