昨日はあまりにも慌しくて次女の誕生日の日であることをすっかり忘れていました。
夜遅く家に戻り居間のテーブルに友達から来た手紙を見て・・・・・今日が誕生日だったことに気付いた私でした。
娘はもう寝ていて 「おめでとう」 の声も掛けてあげることが出来ず申し訳ないことをしたと反省しています。
今日は早めに帰って 「おめでとう」 の声を掛けてあげたいと思っています。
次女はいつの頃からか 私のことを 「おやじ」 と呼び、そっけない呼び方ですが私は気に入っていて彼女のストレートな表現を感じています。
そして昨日から始まったテレビ番組 「ドクターコトー」 を私が好きなのを知っていたのか、DVDに録画してくれていました。
ダメおやじが、また子供に教えられたようです。
展示会が終わったら感謝の気持ちを具体的な形で伝えたいと思います。
それまでもう少し待っていて下さい・・・・・・
月初め京都の仕入先を回っていて、お洒落な着物や帯が沢山発表されていたことを少しブログで紹介しましたが、写真のバイオリンもその一つです。
深い紫地の名古屋帯で、ビロードを模様の所でけ残しカットし、玄の所は金糸で刺しゅうを入れ腹に出る所は、トーン記号と♪の模様がある楽しい帯です。
他にもヴィバルディー 「四季」 の中から春の部分の楽譜を染めた春色の小紋まで出品されていたこともお伝えしておきます。
その小紋は選んではきませんでしたが、各染屋さんのチャレンジしている姿勢には頭が下がります。
こたから益々楽しい着物や帯が、各産地から全国へ流れ始めるように私は感じています。
そして新しい着物好きな層が増えていくことを願いたいものです。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







コメント
もうすぐ誕生日
もうすぐ、誕生日です。
この年になってあまりうれしくはありませんが、ニッセンからおめでとうメールがとどきました。