実はまたやってしまいました。
記事の最後にきて砂時計が出て本文が消えてしまったのです。
何がどうなったのか解からなく、自分がなさけなくなります。
新しい商品を紹介していたのですが・・・・・・次回にさせて頂きます。
あまり時間もないもので、今日感じたことを書いてみることにます。
今日店内のディスプレイに使った正月飾りを片付けたのですが、
クリスマスの飾りつけと違って期間が短い事を感じました。
以前ですと1月15日の成人の日にしていたのですが、第二月曜に変わってから、お正月の演出がしにくくなっています。
過ぎてしまったからでしようかね・・・・・・
クリスマスは一月以上も前にイルミネーションなどの飾り付けをして、
雰囲気を盛り上げ人はそのムードに酔いしれますが、お正月は、いつまでも正月気分ではいられないようですね・・・・・・・
日本人の生活に根付く文化の捉え方が変わってきているのかもしれませんね。
そして、2月は最初に節分かあり、その後にバレンタインがありますが、そこにも洋の文化が腰を据えて待ち構えています。
ここにも儀式と娯楽の違いを感じながらも和と洋の文化が混在した日本があるようです。
豊かになった私達は、難しいことより楽しいことを求めているのかもしれませんね・・・・・・
ひょとして100年後は日本文化が世界文化に変わっていたりして・・・・
お正月飾りを片付けながら洋の文化の広がりを考えてしまった私でした。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






