責任の重い仕入れ

明日は京都に行ってきます。
2月の京都は2007年度の撫松庵・竺仙の浴衣が発表されることもあり全国から地方の問屋さんや小売店さんが集まると思います。
この店も2社のブランド浴衣を中心に品揃えをしていることもあり、吟味して選んでくるつもりです。
その他にも専門に商品を作っている仕入先を回り新しい品を探しに泊り掛けで行ってきます。
皆さんは仕入れって楽しいと思っている方が多いと思いますが、これがなかなか大変なんですよ・・・・・・
買ったものに対して支払いが付いて回りますからね・・・・・
仕入れを間違えると、利益を生まないで損をすることもあるだけに慎重になり気を使います。
一日を終えるとヘトヘトになるんですよ・・・
仮に支払いが無かったら、楽しくて楽しくて仕方ありませんがね・・・・・
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写真の品は、道中着を作って頂いた余り生地から作ったお客様の別注のバックで、格子の柄になっているところが着物生地、持ち手と上のファスナー付きの蓋のようなものが牛革になっていて世界に一つしかないものです。
横長で両サイドに小物も入れられるようになっていて、使いやすそうです。
なかなかの出来ばえに満足している私です。
この写真のように、着物生地からオリジナルのバックが作れることをご存知でしたか・・・・・
お客様の希望を聞いて見本の形から選んでもらって誂えているのですが、
どなたも少し大きめのバックを望まれるようです。
是非、参考にしてみて下さい・・・・・・
これから出張の準備をしなくては・・・・・
朝が早いこともあり天気が心配です。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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コメント

  1. ファスナーを閉じて洗濯する

    ファスナーのついた衣服を洗濯するときは、ファスナーは閉じて洗濯すること。開けたままだと水圧などでファスナーが変形して、かみ合わせがおかしくなるから。それにファスナーがほかの洗濯物をいためてしまうこともあるからね。ファスナーを閉じとけばそんな心…

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