数日前から4月20日から始める 「卯月展」 のことを考えています。
その会での特集沖縄の琉球紅型と東京の江戸紅型のきものと帯を紹介したいと思っているんです。
この写真は紅型を長年にわたり制作を手がけている東京竺仙の新作発表の様子で、琉球紅型なんですよ・・・・・
先月の初めにお伺いして撮らせて頂いたものです。
この本筋の紅型を核にしてのご案内状作りに頭を使っているのですが、
いっこうに前に進まない私です。
ところで、電話が日本に登場した時は、高価なもので普通の人は手にすることが出来なかった時代がりましたが、今では当たり前・・・・・
ファックスもコピー機も同じように気軽に使える時代になりました。
そして今はインターネットの普及のようです。
これまで私は鎖国をしていたかのように、ネットに興味を持つことがありませんでした。
(笑っている方も多いのでは・・・・)
このブログをしてみて、気付いた自分の愚かさに焦りを感じています。
時代はスピードを加速して変化しているみたいですね~
それが良い事なのかは私には解かりませんが、
取り残されないようにしないと・・・・・・
しかし、おじさんのチャレンジにはハードルが沢山あって大変です。
特に感じることは聞きなれない横文字が多いことですね~
アナログが恋しいな~・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







コメント
画面がリニューアルしましたね。
かわいらしくて好きです。
表紙が「猫」ってところが素敵。
3月8日のブログ、楽しかったです。
コーディネートの参考になりました。黒っぽい半襟も、帯との組み合わせが上手くいけば野暮ったくならないんですね。
この企画、また載せてくださいね。
自分が勝手にしてみたコーディネートだけに、ブログに載せるのはチョット恥ずかしかったんですが、ミニーさんからのコメントを頂、嬉しく思っています。
また機会を見つけて勝手なコーディネートをして紹介してみます。
このブログも新しく変えてみました。
自分で変えたのに開いてみて、他の人のブログみたいですが、明るくなって良かったと思っています。
こらからもお付き合い下さいね・・・・・・