雨が降り続く今日、5月の連休が近づいているというのに、とても肌寒い一日になったと思いませんか・・・・・
天気のせいなのか店も暇で、気が抜けてしまった感じです。
(大きなビックイベントが終わったこともありますがね)
モチベーションを高め次の目標に向かって気合を入れたいところですが、今日はどうしてもリズムに乗ることが出来ない一日になってしまいました。
凡人の私には 少し休養が必要なのかもしれませんね・・・・・
その意味では、今日のような日もたまにはいいものだと解釈している私です。
この写真、スーパーで買い物をしている訳ではありません。
店の入り口に置いてある商品なんですよ。
まさか、カップめんやお菓子まで売り始めたのか~・・・・・なんて勘違いしないでくださいね。
売り物はピンクの色をした 「レジカゴバッグ」 。
商品の使い方を理解してもらう為に、お母さんが主婦感覚でディスプレーしたものです。
(私はスーパーで買い物をしないもので・・・・)
最近さかんにメディアなどで取り上げられている環境に優しいエコ社会。
スーパーなどでもポリ袋を有料化し、マイバック運動が進んでいるとのことで、今年になって取り上げた商品なんですよ。
もともとの形は普段に持ち歩くことができる横長の手さげバッグなんですが、側面のファスナーを下げると、スーパーのカゴに 収まる大容量のバッグに変身するという優れもの。
そればかりかレジャーやスポーツなどにも使える多目的バックです。
(お値段は ¥1,995 の品で、4柄2配色)
女性のお客様が多い店でもあり、和柄の模様を品揃えしてみました。
この品はお母さんの提案で、食品の買い物をしない私には気が付かない商品です。
人気柄はうさぎと猫で、その次が椿模様。
このような新製品も和雑貨の取り扱いで置いてあることを紹介してみました。
環境に優しいエコグッズ、これからも違う商品が世に出てくる気配を感じています。
どうか参考にして下さい・・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






